2018.08.21
前撮り/フォトウェディング / 結婚式アイディア / 結婚式 / 結婚式準備
最近はフォトウェディングという言葉が一般的になるほど、バリエーション豊かなブライダル写真を撮影するカップルが増えています。
でも、自分らしさを演出するのは、簡単ではありませんよね。
ここでは、人とはちょっと違う、自分らしい撮影をしたい新郎新婦のために、おすすめの撮影アイデアをご紹介していきます。
自分らしいシーンを撮影したい……。
それなら、思い出の場所でのロケーションフォトはいかがでしょうか?
ロケーションフォトというと、式場やスタジオが用意した公園、神社等で撮影することも多いのですが、思い出の場所なら、オリジナリティ溢れる写真が撮影できるかもしれません。
例えば、新郎新婦のおふたりが出会った場所はどこでしたか?
学校?会社?
さまざまな場で、運命の出会いを果たしたのだと思います。
母校にお願いして撮影するなんていうのも、ちょっとロマンチック。
もちろん、許可などを取る手間などはかかりますが、個性的なブライダル写真になること間違いありません!
前撮りで海外ロケーションフォトを選ぶのもおすすめです。
アジア諸国やグアム、ハワイなどなら、比較的渡航時間も短くて済むので、ちょっと早めのハネムーン気分を楽しむのにも最適。
挙式当日のウェルカムボードやムービーなど撮影した写真を使えば、人とは違う贅沢で華やかな演出ができそうです。
https://www.instagram.com/p/BUjvVHLhgu9/?taken-by=juno_kumamototen
自分らしいブライダル写真を残すなら、おふたりの身体のパーツをクローズアップして撮影してみてください。
おふたりの全身や顔が写っているのもいいけれど、つないだ手指、二人並んだ足元、後ろ姿など、どこか一部にフューチャーした写真も趣があるもの。
引きだけの写真よりも臨場感を覚えるはずです。
挙式当日にカメラマンをお願いするなら、ぜひ、主役の新郎新婦さま以外の人も撮影しておいてもらいましょう。
アルバムやムービーなどで振り返るときにも、当日の様子が思い出しやすくなります。
お料理やお花、ゲストのみなさまに振る舞われたウェルカムドリンクなど、撮影しておくのもおすすめです。
大切な家族や友人と撮影する写真は、より特別なものに感じられるはずです。
場合によっては、前撮りの段階で撮影に参加してもらい、一緒に撮影するのもおすすめです。
ペットOKのスタジオにお願いすれば、愛犬や愛猫などとのブライダル写真も可能ですので、撮影の際には「何を着るか」だけでなく、「誰と撮るか」を考えてみてはいかがでしょうか?
ブライダル写真で大切なのは、おふたりが納得する写真に仕上がることです。
結婚式は一瞬のことですが、写真は長年に渡って見返されます。
おふたりならではのロケーションやシチュエーションを考えて、シンボルとなるようなワンシーンを撮影してみてはいかがでしょうか?
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