2020.12.23
ウェディングドレスを選ぶなら、ぜひ、後ろ姿の見え方も気にして選びましょう。
バージンロードを歩き、祭壇の前に立ち、誓いの言葉を告げて誓いのキスをするまで…。
そのほとんどの時間、ゲストの方々の視線は、花嫁さまの後ろ姿に注がれています。
今回は、後ろ姿が魅力的に見えるドレス選びについてご紹介致します。
後ろ姿の印象を決める一つの要素が、トレーンと呼ばれる引き裾です。
バージンロードに広がるウェディングドレスの美しいロングトレーン。
ちょっとイメージするだけで、神聖さやエレガントさなどが感じられるのではないでしょうか。
透かし模様の入ったレース素材や刺繍入りのトレーンなら、さらに豪華な印象を与えられるでしょう。
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プリンセスラインなどのドレスにあしらわれることが多いのが、大きなバックリボンです。
でも、定番に収まってしまうのはもったいないですよね。
後ろ姿をより魅力的に演出したいなら、レースやオーガンジーなど、ふんわりと柔らかい素材のバックリボンをセレクト。
サテンなどの定番素材と比べて差別化でき、後ろ姿を可憐でロマンティックに演出してくれます。
ハイネックや袖のあるウェディングドレスは、露出が少なく、二の腕などもカバーできるデザインです。
そんな露出部分が少ないデザインのドレスを選ぶなら、ぜひ、背中部分だけカットの入ったデザインを選んでみてください。
大胆ではなく一部分だけの露出は、上品さと女性らしさ両方を引き立てることが出来ます。
フロントとのイメージのギャップに、ゲストの視線を釘付けにできるかもしれません!
背中を大胆に露出するデザインを選ぶなら、ぜひ、オフショルダーのV字ラインのカットをセレクトしてみてください。
背中のラインをきれいに見せ、ウエストのシルエットもきゅっと引き締まった印象に見せてくれます。
いかがでしたか?
実際に試着をしてみる際には、カメラなどで後ろ姿を撮影してきちんとバックスタイルをチェックするようにしてみてください。
背中が大きく開いたデザインを選ぶのは抵抗感があるかもしれませんが、見せたほうが全体のシルエットがきれいに見える場合も…。
敬遠せずに、試着時にさまざまなデザインのドレスを着てみて、自分に似合う運命の一着をお選びくださいね。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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