2018.09.06
ウェディングドレス・和装 / サッシュリボン / ウェディングドレス / 結婚式 / 結婚式準備
「私の体、完璧!」という風に考える花嫁さまは中々居ないのではないでしょうか。
誰しもが体型に何かしらのコンプレックスを抱えているはずです。
背が小さい、高い、腕が太い、足が短い、くびれが無い、などなど・・。
コンプレックスがある花嫁さまでも、ウェディングドレスの選び方やアクセサリーの選び方一つで上手にカバーすることが出来ます。
その中でも今回はウエストが細く見せるドレスをご紹介致します。
くびれが無いなどウエストに悩みを抱えている花嫁さま向けには、『ウエストマーク』がおすすめです。
ウエストマークとは、ドレスのウエスト部分をリボンを巻いたようなデザインにすることによってウエスト周りを細く見せることです。
元々ウエストマークとしてデザインされているドレスもありますし、リボン(サッシュベルト)、ビジュー、などを使ってウエストを美しく見せることも出来ます。
それぞれのメリットと綺麗に見せる巻き方をご紹介します。
リボンはカラー、巻き方、太さ、結び方、素材が豊富で、ウェディングドレスの雰囲気に合わせて自由に選ぶことが出来るのが魅力の一つです。
例えば白のウェディングドレスにカラーのサッシュリボンを巻けば、視覚的にも細く見せることができますし、挙式から披露宴でのイメージチェンジに使用することもできます。
太さについては、シンプルなデザインのドレスに太めのウエストマークはゴージャスな印象になりますし、レースや刺繍のディテールが施されたドレスには、細いリボンが自然なアクセントとなり華奢な印象を与えることが出来たりなど、太さで印象がかなり変わってきます。
リボンの巻き方も、長さを短めにするのと長めにするのでは雰囲気が変わります。
例えばリボンを長めに垂らせば結び目が緩やかになると共に、縦のラインを強調するのでスラッと身長を高く見せてくれる効果も期待出来ます。
結び位置で印象も変わってきます。
フロントリボンでしたらアクセントにもなり女性らしさを演出することもできますし、バックリボンでしたら可憐な印象を与え後ろ姿を華やかにすることができます。
なりたいイメージや、どちらが自分に似合うかスタイリストさんや周りの意見も取り入れてみながら選んでみて下さいね。
キラキラと輝くビジューのベルトはドレスを一気に華やかな印象にしてくれます。
シンプルなウェディングドレスも、ビジューのベルトを取り入れるだけで一気にプリンセス感がアップして、腰回りも綺麗に見せてくれる効果が期待出来ます。
太めのベルトを選んでもくどくならないのがビジューの良いところです。
ウェディングドレスとのバランスを見て最適な太さを選んで下さい。
デザインも花嫁さまの好みに合わせて柔軟に選べます。
ビジューで輝きを増したり、立体的なフラワーモチーフでフェミニンさを増したりなど、ご自分らしくアレンジすることができます。
いかがでしたか?
ウエストマークについてご紹介させて頂きました。
ウエストを少しでも美しく見せたい花嫁さまや、人と少し違うアレンジにしたい花嫁さまにもおすすめです。
ドレス選びの際、ウエスト部分のデザインも意識して見てみてくださいね。
タグ
おすすめコラム