2018.09.15
ウェディングドレス・和装 / ウェディングドレス / 結婚式 / 結婚式準備
試着室で着たときは、こんなはずじゃなかったのに…。
そんな経験をしたことのある花嫁さまは少なくありません。
ここでは、実際によくあるドレス選びの失敗ポイントを紹介します。
後悔しないためのドレス選びのポイントを、今のうちに学んでおきましょう。
背の低い花嫁さまの場合、バランスを取るために高いヒールを履きます。
ただでさえ歩きづらいヒールに、ボリュームのあるスカートのドレスを合わせてしまうと、危険を伴うと同時に、入場の際などにとても不格好になってしまうことが…。
ドレスを選ぶ際には、歩き回ることも考えて選ぶようにしましょう。
多くの花嫁さまに人気のビスチェタイプのドレス。
しかし、ドレス選びの際にサイズ合わせを怠ってしまうと、ビスチェがずり下がってしまうトラブルが発生します。
胸元がプカプカと浮いてしまう状態では、式にも集中できませんよね。
きちんとサイズの合っているものを選びましょう。
スタイリストの意見を取り入れすぎて、自分のキャラクターに合っていないコーディネートになってしまった…。
そんな失敗をしてしまう花嫁さまは少なくありません。
その場では盛り上がっても、周囲の反応はイマイチということもあります。
写真に撮っておき、必ず時間をおいて冷静に判断するようにしましょう。
シンプルでシックな、大人っぽいデザインを選びたい花嫁さまは多いことでしょう。
でも、そのドレス、式場の雰囲気にマッチしていますか?
華やかでゴージャスな会場で挙式する場合、シックなドレスは、ただの地味ドレスに陥ってしまうことがあります。
グラデーションカラーが見どころのドレスを選んだのに、挙式当日、座り姿勢ばかりで、肝心のスカートがゲストから全く見えないことに気づいた…。
そんな後悔をしてしまった花嫁さまも少なくありません。
また、ブーケトスやダンスなど、動きのある演出をする場合は、そのドレスを着たままでも十分に動けるかどうか、チェックする必要があります。
ドレス選びに気合を入れる花嫁さまは少なくないはずです。
後悔しないためには、挙式当日を具体的にイメージしてドレスを選び、自分にぴったり合ったサイズのドレスを選ぶようにしましょう。
サイズを調整するためにお直しが必要になることもありますので、時間と予算にも余裕を持って、ドレス選びをしてくださいね。
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