2018.09.22
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結婚式は人生の一大イベント。
一般的に挙式は教会やホテル、神社など格式のある場所で行い、その後は教会やホテルなどに併設された会場で「披露宴」を開くカップルが多いはずです。
でも最近は、もっと自由にカジュアルな披露宴を楽しもうという「カジュアルウェディング」がトレンドになってきています。
今回はカジュアルウェディングについてご紹介していきたいと思います。
カジュアルウェディングは「披露宴」というよりは「二次会・パーティー」に近いスタイルのため、「1.5次会」と呼ばれることもあります。
カジュアルウェディングの例としては立食・会費制形式のパーティーや、レストランやゲストハウスを貸し切ったパーティーなどが挙げられます。
勿論、ご両親の意向などもあるかもしれませんが、お二人らしさを重視した結婚式がしたいのであれば、こうしたカジュアルウェディングを選択肢の一つに入れてみるのも良いかもしれません。
「ゲストと出来るだけ触れ合いながら結婚式を挙げたい!」というカップルは、立食・会費制の結婚式を選んでみてはいかがでしょうか。
立食・会費制の結婚式は参列者の参加費用が決まっているので参列者に必要以上に気を遣わせてしまうこともありません。
また、立食形式にすることで新郎新婦が自由にゲストと触れ合え、アットホームで楽しい雰囲気になることでしょう。
立食・会費制はどちらかといえば「二次会向け」のイメージがあります。
そのため、「カジュアルウェディング」として結婚式らしさを残したいのであれば、演出には工夫が必要です。
例えば、新郎新婦の入場シーンは厳かな雰囲気にしてみたり、あえて引き出物やプチギフトを用意してゲストへ配る、新婦のスピーチや花束贈呈など「披露宴らしさ」も残しておくと良いでしょう。
「目上の人が多くて、カジュアルだけどおもてなしもきちんとしたい!」というカップルには、ゲストハウスや高層ビル、レストランの利用がおすすめです。
最近では専用の庭が付いたゲストハウスや、料理が評判のレストラン、景色が綺麗なビルの一角を結婚式用に貸し出すところもあります。
このパターンの結婚式は、ご祝儀・着席スタイルになるため、ゲストの立場に合わせた席配置を考えることも可能です。
「カジュアルだけど特別感がある」印象を与えることが出来れば、参加した人も「おもてなしを受けた」と感じやすく、満足度が高くなりますよ。
いかがでしたか?
カジュアルウェディングについてご紹介させていただきました。
一生に一度の結婚式ですので形式に囚われず、自分たちらしいスタイルでオシャレで楽しい結婚式を作ってみてくださいね。
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