2020.08.09
ウェディングドレス・和装 / ウェディングドレス / 結婚式 / 結婚式準備
「普段からドレスをたくさん着ている」という女性は、なかなかいるものではありません。
だからこそ、ウェディングドレス選びに悩んでいる花嫁さまが多くいらっしゃいます。
今回は、シンプルなドレスを着たい、でも、上品さや高級感も忘れたくないという花嫁さまのために、タイプ別にドレスの選び方のポイントをご紹介します。
シンプルなドレスラインの代表格といえば、Aラインドレスではないでしょうか?
アルファベットのAの形のように、ウエストラインから広がるラインは、気になる体型もスッキリと見せて、スタイルよく演出してくれます。
広がるスカートの裾がエレガントなイメージも与えてくれますよ。
その他Aラインのドレス一覧はこちら★
JUNOで取扱のあるANTONIO RIVA (アントニオ・リーヴァ)の「SISSI」という名前のついたウェディングドレスです。
シルエットや無駄のないデザイン、ボリューム感など、シンプルさと女性らしさを極めたこちらのドレスは大人花嫁さまに大変人気があります。
リボンやドレープなど、細かな装飾のあるデザインも多いですが、高級感を出したいなら、装飾の少ないざっくりとしたデザインのドレスを選んでみてはいかがでしょうか。
シンプルさが大人っぽい印象も与えてくれます。
ウェディングドレス ANTONIO RIVAのSISSIのコーディネート記事はこちら★
上品さを演出するなら、女性らしい身体のラインを強調できる、マーメイドラインのドレスはいかがでしょうか?
人魚姫のような優美なシルエットは、ゲストの方々の視線を釘付けにできること間違いなしです。
膝下からボリュームが出る独特のラインが、落ち着きのあるエレガントさを演出してくれます。
ダウンスタイルなど、落ち着いたヘアメイクにもぴったりなドレスラインです。
その他マーメイドラインのドレス一覧はこちら★
シンプルに、上品に決めるなら、ロングトレーンのドレスはいかがでしょうか?
トレーンの長さは、かつては高貴さの象徴でした。
プリンセスラインのようなボリュームに抵抗感がある花嫁さまには、ロングトレーンがおすすめです。
背中が大きく開いたデザインのドレスなどを選ぶと、バックスタイルの美しさも強調でき、より上品さを印象付けられるでしょう。
その他ロングトレーンのドレス一覧はこちら★
英国王妃が着用したことで人気となった長袖のドレス。
袖ありのドレスはクラシカルな印象を与えることができ、シンプルながらも上品さを演出できます。
もし、「長袖はちょっと…」という場合は、半袖でもOKです。
袖があるだけで落ち着いた印象を与えられ、控えめなスタイリングが叶います。
その他ロングスリーブのドレス一覧はこちら★
花嫁さまは当日の主役です。
だからといって、必ずしも、豪華さや派手さが必要なわけではありません。
シンプルなスタイリングが好きな花嫁さまは、「上品」「エレガント」「高貴さ」などをキーワードにすると、控えめながらもインパクトのある、印象的なスタイリングが叶えられるはずです。
イメージにぴったりなウェディングドレスを見つけられるよう、ぜひウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターにご相談くださいませ。
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