2018.10.01
ウェディングドレス・和装 / ウェディングドレス / 結婚式 / 結婚式準備
純白のウエディングドレスを着た後のお色直しに、カラードレスを選ぶ花嫁さまも多いのではないでしょうか?
中でも赤い色はとっても印象的で、女性的なカラーとして一定の人気があります。
今回は、赤いカラードレスに興味をお持ちの花嫁さまに、ドレスに合う着こなしのポイントやドレスの選び方、赤いカラードレスを着る際の注意点をご紹介致します。
魅力的な赤い色。
しかし、お色直しなどで着用するなら、赤い色が持つイメージについて、しっかり認識していただくことがポイントです。
赤い色はインパクトがあり、情熱的で、愛情を象徴するカラーです。
一見結婚式にぴったりなイメージもありますが、刺激的で強い色味でもあるため、ナチュラルな印象や、やさしいイメージからは遠のきます。
式場のテイストやあなたの人柄に赤い色がマッチしているかは、初期段階で確認しておきましょう。
赤いカラードレスといっても、肌色のトーンで似合う赤が違ってきます。
もし、あなたの肌色が黄色に傾いているなら、あなたは「黄色みの強い赤」がおすすめです。
一方、あなたの肌色が色白だったり、紫がかっていたりするなら、「青みの強い赤」が似合います。
同じ赤いドレスを選ぶにも、黄みが強いのか、青みが強いのかで選ぶドレスカラーが変わってきます。
サテンやシルクなど光沢のある真っ赤なカラードレスは、格調高いシックな空間とよくマッチします。
重厚感のある、モダンな印象の披露宴会場にとても映えますよ。
一方で、真っ赤な色味がマッチしにくい会場もあります。
それは、大きな窓から光がやわらかく差し込む、ナチュラル感のある明るい式場です。
もし、会場が明るくやさしい光が差し込むような空間なら、深みのあるレッドよりも、透け感のあるピンク系のレッドカラーの方が全体の雰囲気と調和します。
赤いカラードレスは、目鼻立ちのはっきりした方に似合う傾向にあります。
また、メイクをしたときに大人っぽい印象に仕上がる方は、深紅の赤い色味がよく似合いますので挑戦してみてください。
逆に、ゆるふわとしたメイクが似合う方や、童顔の方は、赤いドレスが似合わないこともあるので注意しましょう。
赤いカラードレスを選ぶなら、シンプルに着こなすようにしてください。
赤い色はそれだけでもインパクトが強いもの。
アクセサリーをたくさん身につけたりするよりも、最低限の装飾で着たほうが潔く魅力的に見えます。
リップカラーもあえてヌーディーカラーにするなど、とにかくシンプルさを大切にスタイリングしてみましょう。
赤はビビッドで派手な色。
そのため、普段は選ばないという方も多いのではないでしょうか?
普段選ばないからこそ特別な一日に相応しいドレスカラーとも言えます。
ぜひ試着だけでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
今までになかった、魅力的なあなたを演出できる一着に出会えるかもしれません。
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