2018.12.31
ウェディングドレスに羽織るだけの簡単スタイリングなのに、印象を大きく変えられるボレロ。
今回は、ボレロをレンタルしようと思っている花嫁さまに、おすすめのボレロの選び方をご紹介します。
また、レンタルで借りることのお得さや、メリットにも触れていきますよ!
最近では、ビスチェスタイルや、オフショルダーでの着こなしも楽しめるように、ボレロとセットになった2way、3wayのドレスデザインが増えてきています。
お色直しや二次会などでウェディングドレスを着回したい花嫁さまも多く、着こなし幅の広さが花嫁さまからの人気を集めています。
ウェディングドレス用にボレロを購入すると、ボレロ1着でおおよそ1万5千円〜5万円ほどの費用がかかります。
しかし、レンタルであれば、ドレスレンタルのセット料金に含まれていることが多く、プラスの費用はかかりません。
単独で借りたとしても、数千円から借りられるサービスもあるので、とても気軽に利用できるのです。
シンプルなことですが、とにかく色々と試着してみましょう。
レンタルドレスは、購入用のドレスよりも点数が多く、それはボレロも同じことです。
また、バイヤーがドレスの雰囲気に合わせて似合うボレロをセレクトしていたり、ドレスとセットのボレロが元々ついていたりもするので、ドレスコーディネーターに相談してみましょう。
ウェディングドレス用のボレロには、長袖のデザインが多く見られます。
もともとはビスチェタイプや、バックスタイルの露出が大胆なドレスデザインでも、長袖のボレロを羽織るだけで、一気にクラシカルな演出に…。
印象をガラリと変えられるのがボレロの良い点です。
シンプルなシルエットのドレスは、クールでかっこよく、人気があります。
しかし、シンプルすぎて華やかさに欠けてしまうといった問題も…。
そんなとき、ボレロを合わせれば、スタイリングのアクセントになるのです。
丈が短めのボレロは、ウエストの位置を高く見せる効果もあり、スタイルの悩みも解消してくれます。
また、ボレロをトップスとして着用し、セパレートドレスとしてお召頂くというスタイルも個性が際立ち、他と差をつけたいという花嫁さまにおすすめです。
露出の多いウェディングドレス。
季節感を出したいと思うなら、こんな羽つきのボレロはいかがですか?
もともとはビスチェタイプのドレスで露出が大胆なデザインでしたが、ファーを羽織っているかのような、温かみのある着こなしに変化させることもできます。
ボレロを着るスタイリングにしたいなら、あまり装飾のないシンプルなドレスを選びましょう。
また、ビスチェタイプのような露出が多いネックデザインのドレスに、ボレロはよく合います。
二の腕などの体型が気になる花嫁さまにも人気のボレロ。
それだけでなく、挙式会場のムードにあわせて「クラシカルさをプラスしたい」など、演出の微調整にも活躍します。
まずはどんなデザインのボレロがあるのか、色々と試着をしてみてはいかがでしょうか?
Dressesでは、ボレロとドレスの試着申し込みが下のボタンから簡単にできます。
試着のご相談だけでもお気軽にご連絡くださいね。
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