2019.07.05
ウェディングドレスの試着の日…。
どんな服装で行けばいいのかお悩みでは?
限られた時間内でスムーズに試着をするためにはいくつかのコツがあります。
近いうちに試着の予定のある方に、これだけはおさえておいて頂きたいポイントをご紹介します!
失敗のないウェディングドレス試着のために、どうぞ覚えておいてください。
予定時間内で「これはステキ!」と思えるウェディングドレスに多く触れるためには、脱ぎ着のしやすい服装が“必須”です。
前開きのシャツ、背中ファスナーのワンピースなど、さっと着脱できる服装がベスト!
ウェディングドレス試着の日、ということでもしかしたら服装にも少し「気合い」が入ってしまうかもしれませんね。
でも、そこは少し落ち着いて。
いつものあなたの雰囲気をスタッフの人に理解してもらうために、いつもどおりの服装で試着に臨んでください。
「その人らしさ」をどう引き出すべきかヘアメイク担当者も“観察”してくれています。
ウェディングドレス試着当日には、「見えない服装」にも要注意。
特に、下着とストッキングは、挙式当日にあなたが体感する着心地にも影響するもの。
その理由をご説明しましょう。
もしも、ウェディングドレス用の下着を購入しているのなら必ず持参してください。
ウェディングドレスとの“相性”を確認するためです。
また、ウェディングドレス試着と同じ日に専用の下着を購入しようと考えている場合は、挙式当日に目指しているボディラインで臨んで。
「試着だからまだいいか」では、挙式当日の本当の体のラインが見えてきません。
試着の日と、挙式当日は、「ベストなボディライン」でいなければなりません…。
ウェディングドレス用下着は購入しない、そんなときは、ストラップをはずせるタイプのブラを着用して試着を。
日頃、ストッキングを履く習慣のない方も、試着当日はストッキング着用を。
ストッキングに慣れておく必要がありますし、「ストッキング×ハイヒール」のサイズ感を経験しておくことも重要。
特に、底の厚い靴、ヒールの高い靴では、ストッキングは滑りやすいもの。
実際に歩き回って、どんなことに注意すべきかを“実験”するためにも試着当日のストッキングは必須です。
ウェディングドレスの試着は、「挙式当日のためのリハーサル」と思ってください。
そう考えれば、短い時間で存分に試着するために必要なモノも理解できるのではないでしょうか?
試着の日の服装から、あなたにどんなウェディングドレスやヘアメイクが似合うのかをドレスコーディネーターも一緒に考えてくれます。
できるだけ普段の装いで、でも、脱ぎ着しやすい服装で…。
こんなポイントをおさえることで、試着の時間を有効に使うことができますよ。
できる限りストレスフリーで…結婚式準備を楽しんでくださいね!
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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