2018.12.15
イギリス王室のキャサリン妃やメーガン妃。
お二人のロイヤルウェディングは世界中から注目の的でした。
ロイヤルウェディングのような上品さに、憧れの気持ちを持つプレ花嫁さまは多いのではないでしょうか。
「上品」とは、品格を感じさせること。
今回は上品さを追求したウェディングドレスを調べてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
デコルテや背中など、女性らしさを感じさせるパーツ。
このようなパーツに磨きをかけ、挙式当日に臨みたいという花嫁さまもいらっしゃるはず。
ですが、あまりに見せすぎてしまうと、上品さに欠けてしまうことも…。
露出感の少ないドレスは気品に溢れ清楚な花嫁さまを演出します。。
キャサリン妃やメーガン妃、お二人ともロングスリーブのエレガントなウェディングドレスをお召になったことから袖付きのドレスはとても人気です。
まさしく、上品さのお手本ですね。
ゲストの多くがどちらかというと落ち着きを求める方々の場合も、このようなウェディングドレスが歓迎されるでしょう。
上品さは、ウェディングドレスの生地からもにじみ出ます。
上質なシルクは、ウェディングドレスでも多く用いられるもの。
その適度なハリとつややかさは、華美すぎず、それでいて品のよさを見せてくれます。
ゴージャスな装飾なしでも、きめ細やかなツヤが、花嫁さまご自身をランクアップさせてくれるのです。
シンプルなデザインは、ごまかしのきかない「本物」の象徴。
体のラインにフィットするウェディングドレスは、挙式までに丁寧に準備したものとしてゲストの目に映ることでしょう。
特に上半身は、ゲストのみなさまの注目を浴びる部分。
ゴージャスすぎず、花嫁さまご自身の美しさを引き立たせるデザインは、上品さとしてゲストの印象に残るはずです。
特に「大人花嫁さま」の場合、格式の高い式場を選ぶことも多いのでは?
その場の格に合うウェディングドレスを選ぶことも、「上品さ」を表現するひとつの方法。
自分の好みを押し通すのではなく、トータルで物事を見ることのできる余裕は、落ち着いたお式につながり、ゲストのみなさまを満足させるものとなるでしょう。
その余裕は、結果としてあなた自身を上品な人として見せるものとなります。
上品なウェディングドレスの条件は、
です。
これらの要素は、飾り立てすぎないことにつながるでしょう。
まさしく「花嫁さまが主役」になるための条件でもあります。
言い換えれば、ウェディングドレスに着られるのではなく、ウェディングドレスを着こなすために必要なこと。
上品さやエレガンスは、花嫁さまご自身の持つ自信、個性をウェディングドレスが引き立てることで実現します。
本物を知り、客観的に物事を見る目を養うことで、あなたを上品に見せるウェディングドレスに出会えるはずですよ。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
タグ
おすすめコラム