2021.01.04
挙式後の二次会、ドレスはどうしよう…とお悩みではありませんか?
それもそのはず、二次会といってもお招きする方々や、会場によって選ぶべき“二次会ドレス”は違うからです。
今回は、ゲストに合わせた二次会ドレスの選び方や、ドレス選びのポイントをご紹介します。
披露宴にお招きできなかったけれど仕事関係でお世話になっている方々にも結婚のご報告と、
「これからもよろしくお願いします」の気持ちを伝えたいこともあるでしょう。
そのようなときは、カフェレストランの貸切など、カジュアルすぎない場を選ぶのでは?
女性らしく上品な印象のミディ丈ドレスや、フォーマル感を残しつつ足周りのスッキリとしたミモレ丈のドレスがおすすめです♡
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参加されるゲストが「ご友人メイン」のとき、二次会そのものがご友人主催であることも少なくないはず。
そのときは、花嫁さまも、新郎さまも、心置きなく楽しむことができるかもしれませんね。
会場の雰囲気だけ理解しておけば、その場で“埋もれない”程度にドレスダウンしてみるのもひとつの方法です。
また、寒い季節にはシックなカラードレスも似合います。
反対色のニュアンスピンクのヘッドドレスを合わせたカジュアルなスタイリングで、ポップにドレスをアレンジしてみるのも楽しいはずです♡
小物を合わせた新郎さまとのお揃いコーディネートも素敵ですね。
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ドレス選びに大事なのは「TPO」。
お呼びするゲスト、二次会の場所など、どんなスタイルで二次会を行いたいのかイメージをしておくことが重要です。
もう一つ忘れてはならないのは「花嫁さまの主役感」です。
場の雰囲気に沿いつつも、しっかりとした存在感を放つドレスを選びましょう。
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結婚式よりゲストと距離感の近い二次会ではスレンダーライン等のドレスのボリューム、または動きやすさも重要です。
ドレスは素材やデザインによって重さが全然違います。
特に結婚式の後の二次会では、軽い素材を選ぶこともリラックスした時間を過ごすポイントです。
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ゲストのおひとりおひとりとご挨拶ができるよう、花嫁さまも動き回らなければなりません。
華やかでありながら、動きに無理のないデザインのドレスを選んでみてください。
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いかがでしたか?
二次会といっても、気を抜けない花嫁さまのドレス選び。
TPOさえ理解できていれば、ある程度自由なスタイルが叶うのが二次会の特徴です。
楽しい思い出を最後までたくさん作れるよう、イメージしながら準備してみてくださいね。
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