2021.03.25
ご新婦様のドレスが決まったらいよいよ新郎さまの出番。
ウェディングドレスの魅力は、タキシードとのバランスによっても変わってきます。
この記事では、ドレスに合わせる際のポイントや、おすすめのコーディネートをご紹介します。
ウェディングドレスと引き立て合うような、素敵なタキシード選びの参考にしてみてください。
結婚式披露宴の衣装というと、ウェディングドレスのことで頭がいっぱいになりがちです。
でも、結婚式は花嫁さまだけでなく、花婿さまも主役。
ウェディングドレスをより美しく引き立てるためにも、花婿さまのタキシード選びも適当にはできません。
ウェディングドレスの魅力を引き立てる色といえばやはりブラック。
気品のあるブラックタキシードは一番フォーマルなスタイルで、
格式のあるホテルウェディングやチャペルでの結婚式なら特に映えます。
写真も一番綺麗に写りますよ。
先ほどご紹介したブラックのタキシードのように、あまりかっちりした雰囲気にはしたくない、という方にはカジュアルさが感じられるブラウンがおすすめ。
アイボリー調のウェディングドレスとの相性も抜群です。
スレンダーラインやラグジュアリー感のあるエレガントなウェディングドレスには、グレーのタキシードがよりスタイリッシュな雰囲気を引き立てます。
また、色合いとしても柔らかい印象もありますので、肩肘を張らないナチュラルウェディングやリゾートウェディングにもぴったりです。
>>>リゾートウェディングのように海に似合うドレスについてまとめた人気のコラムはこちら
お色直しで雰囲気を変えるなら、タイやシャツにお好みのお色味をプラスして特別感を出してみてはいかがでしょうか。
新婦さまのカラードレスに合わせるのも素敵ですが、まったく同じ色の小物を入れる必要はないので、うまく調和を取りつつセレクトしていただくことがポイントです。
また、このように同じ色味のタキシードでもアイテムの組み合わせ次第で幾通りものコーディネートを楽しむことができます。
同系色でまとめるとバランスもとれたおしゃれなスタイリングに仕上がりますよ。
中には着替えるのが面倒・・・という新郎さまもいらっしゃるかと思います。
そんな新郎さまにはポケットチーフを変えて頂くだけでも多少なりとも雰囲気が変わるのでおすすめです。
お色直しはご新婦さまの衣裳に目が行きがちですが、ゲストの皆さまが一番楽しみにされている瞬間です。
写真や映像にも残るので、ぜひご新郎さまもコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ウェディングドレスとタキシードを別々に選ぶのは、悪いことではありません。
しかし、ドレスとタキシードのテイストが違いすぎると、ちぐはぐになり、せっかくの衣装が台無しになってしまいます。
ウェディングドレスの魅力を引き立たせるためにも、タキシードとトータルでコーディネートしてみましょう。
お色直しはしたいけどコーディネートに自信がない・・・というご新郎さまも多いはず。
専門知識のあるメンズコーディネーターやドレスコーディネーターに相談してみてはいかがでしょうか。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
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