2018.12.18
プレ花嫁さまが一番気になるウェディングドレス。
どんなドレスにしようかと夢も膨らみますね。
でもそんな時、「私の体系に似合うかな…」と不安を持たれる花嫁さまも多いはず。
今回はコンプレックスをうまく隠せるウェディングドレスのラインをご紹介します。
痩せている方、もしくはバストの小さい事がコンプレックスの花嫁さまは、ロングスリーブのドレスがおすすめです。
ビスチェのようにデコルテの露出が多いデザインは、鎖骨が目立ち余計細く見えてしまうので、首の詰まったラウンドネックやノースリーブのデザインもおすすめです。
重厚感のある印象のロングスリーブですが、最近は透け感のある素材を取り入れたウェディングドレスが多いので、軽やかにお召いただけますし、肌も綺麗に見えますよ。
ぽっちゃり体系でコンプレックスをお持ちの花嫁さまには、Aラインのドレスがおすすめです。
スカート部分が大きく広がっておらず、スレンダーラインのようにラインも強調されていないのがGood。
二の腕をふんわりと隠してくれるスリーブがあれば更に安心ですね。
パニエなどでスカートのボリュームを持たせるのはNGです。
身長が高いことにコンプレックスをお持ちの花嫁さまには、マーメイドラインやスレンダーラインのドレスが良いでしょう。
大きく広がらないドレスや、足元にアクセントのあるドレスは、一部分に視線を集中させることができます。
大人っぽくなりがちなラインですが、リボンや小花のモチーフで大人可愛く仕上げることもできますよ。
身長が低いことでコンプレックスをお持ちの花嫁さまには、エンパイアラインやAラインのドレスがおすすめです。
上半身のトップをコンパクトに見せたり、ハイウエストのドレスを選ぶことで、縦のラインを強調することができます。
あえて身長を活かして、エンパイアラインでトレンドのナチュラルウェディングに仕上げるのも良いですね。
ヒップの大きさにコンプレックスをお持ちの花嫁さまには、Aラインやプリンセスラインのドレスが良いでしょう。
広がるスカートですっぽりとヒップを隠してしまえば、バックスタイルも気になりません。
ウエストからヒップまで隠れる大きなリボンなどがあしらわれたドレスは、コンプレックスを隠しながらエレガントに着こなせますね。
いかがでしたか?
いつの時代もコンプレックスに悩まされている花嫁さまはたくさんいらっしゃいます。
それぞれの特性をうまく利用して、美しくウェディングドレスを着こなしてくださいね。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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