2021.03.04
ウェディングドレス選びをしていると、少なからず気になってくるのが自分の体型です。
もう少し細かったら、首が長かったらと、楽しいはずの衣装選びでブルーになってはいませんか?
今回は、ウェディングドレスで体型カバーできる秘訣をご紹介します。
当日、後悔しないためにも体型カバーのコツを押さえておきましょう。
二の腕の太さを目立たなくさせたいなら、オフショルダーや、パフスリーブのデザインを選びましょう。
二の腕の太さは、隠しすぎると逆に目立つものです。
オフショルダー、パフスリーブなどのデザインを選び、比較的露出したほうが体型カバーに繋がります。
もし、下半身太りを気にしているのなら、プリンセスラインのドレスを選びましょう。
プリンセスラインのドレスは、スカートで下半身のボディラインを隠してくれます。
また、タイトな上半身のボディラインと大きく広がったスカートが対比されるので、着痩せして見せることも可能です。
背が高ければ、よりスラッとした体型に見えるので、特に長身の花嫁さまにおすすめします。
エンパイアラインとは、バストの直下に切り替えがあるドレスラインのことです。
ウエストに切り替えのないデザインだから、腰周りやお尻周りの体型をカバーできます。
エンパイアラインの場合、ウエストまわりに圧迫感がないので、妊婦さんでも着ることが可能です。
露出の多いウェディングドレスは、首の短さや太さが目立ちやすい衣装です。
顔周りでもあるため、容易に隠せないのが辛いですよね。
そんなときはビスチェタイプのドレスで、あえて首周りを見せるようにしてください。
首周りに襟がないため、首の短さや太さが強調されず気になりません。
顔が大きい、丸顔などの悩みがある方は、Vネックのドレスを選びましょう。
縦ラインが強調されて顔周りがスッキリ見え、顔の丸さや大きさが目立ちません。
デコルテもきれいに見せてくれるので、首の太さが気になる人にもおすすめです。
ウェディングドレスを着るために、ダイエットに励む花嫁さまもいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回紹介した体型カバーの知識を頭に入れておけば、もっと気持ちを楽にして当日を迎えられます。
体型は簡単には変えられないからこそ、スタイリングのコツを覚えて美しく、カッコよく着こなしてみてくださいね。
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