2019.01.12
前撮りを充実したものにするには、“アイテム”が必要です。
今回は、あれば素敵な写真になる一押しの小道具やアイテムをピックアップします。
よりポップに、よりロマンチックに、そしてより華やかに…。
満足のいく前撮りにするためにも、今のうちからしっかりと準備をしておきましょう。
フォトプロップスは、吹き出しやメガネ、ハートやウェディングアイテムなどをかたどった札にスティックを取り付けたアイテムです。
手に持って撮影するだけで、カジュアルでポップなムードが演出できます。
たくさん用意しておけば、挙式当日にゲストとの撮影にも使えておすすめです。
友人に手伝って頂き、こんな花火Photoを撮影するのはいかがでしょうか?
夕暮れ時に撮影していただくと花火の光とお二人が重なり幻想的な雰囲気に。
映画のワンシーンのような、フォトジェニックな写真は撮れるはずです。
https://www.instagram.com/p/BFxyQWrQ7MU/
「ふたりだけの世界」を演出するのにぴったりなのが、額縁です。
額縁から顔をのぞかせるようにポーズをとれば、たちまちロマンチックなムードが漂います。
屋外でロケーションフォトを撮影するときには、おふたりの全身が入るように額の配置を工夫するのもおすすめです。
額縁そのものをおふたりでDIYしても、面白いかもしれませんね。
前撮りに持参してほしいのが、おふたりの名前を入れたアイテムです。
新郎新婦さまの名前が入ることで、より、オリジナリティを感じられる一枚に仕上がります。
名前を入れるのが難しい場合は、イニシャルをかたどった、アルファベットのブロックなどを用意するといいでしょう。
フラワーBOXは、国内外で人気の撮影アイテムです。
ひとつあるだけでもインパクトがあり、写真全体の雰囲気が華やかになります。
このフラワーBOXは、DIYすることも可能です。
思い出にお二人だけのフラワーBOXを作ってみてはいかがでしょうか?
https://www.instagram.com/p/Bgs6NaOgAGu/
紐に旗をあしらったガーラントは、さまざまな使い方ができるアイテムです。
“JUST♡MARRIED(新婚ほやほや)”など、好みのメッセージも表すことができます。
背景の壁に飾ったり足元に置いたりと、演出の自由度が高いアイテムです。
大きなバルーンも、前撮りで活躍してくれるアイテムのひとつです。
バルーンはさまざまな色や形があり、バルーンアートをするなど、工夫次第でオリジナリティあふれる演出ができます。
選ぶ色味によってもポップな雰囲気から大人っぽくもアレンジできるモチーフです。
手に持ったり背景に飾ったりするだけでも、写真の雰囲気を明るく変えてくれるでしょう。
https://www.instagram.com/p/BI4nPEKjKfA/
結婚式当日と違い、時間や気持ちに余裕を持って臨める前撮り――。
撮影のための小道具を準備しておくことで、その時間を楽しく、存分に活用して撮影できます。
今回ご紹介したアイテムを参考にしながら、どんな撮影がしてみたいのか、おふたりでよく話し合ってみてください♡
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