2019.01.07
式場を探したり、ウェディングドレスを選んだり。。。結婚式の準備は忙しくて、大変な期間になります。
妊婦中でしたら、更に悩みが様々ありますね。
今回のコラムでは、お腹の赤ちゃんと一緒に挙げられる素敵なマタニティ婚の安心なやり方を紹介したいと思います。
個人差がありますが、妊娠4ヶ月から7ヶ月頃までは結婚式を行うためのベスト期間になります。
最初の3ヶ月はお腹が目立たないというメリットがありますが、妊娠ホルモンの影響によりつわりの期間であるので、なるべく避けたほうがいい期間です。
当日の1~2ヶ月前に妊婦だということがわかる場合はできれば結婚式を遅らせるのはおすすめです。
結婚式の準備は最低で3ヶ月かかりますので、できるだけ早めに始めるのがベストです。
一人で結婚式の準備を行う女性が多いですが、妊婦中のときは特に無理せずに他の人に任せるのは大事です。
できるタスクをいくつかピックアップして、それ以外は彼や、ウェディングプランナー、友人や家族に頼りましょう。
結婚式の前はストレスが溜まりやすい期間なので、休む時間、または食べる時間をしっかり取りましょう。
式場がまだ決まっていない方は少人数の結婚式を考慮にいれてみませんか?
家族と友人だけに囲まれて、準備の負担も軽くなるシンプルな結婚式がおすすめです。
少人数結婚式のやり方はこちらになります!
ウェディングドレスのサイズやラインに悩む方が多くいらっしゃいます。
動きやすい、お腹の部分に負担をかけないドレスを選ぶのはポイントです。
胸元を支えながら心地の良いエンパイアラインはおすすめのドレスです。
素材の選び方、またはサイズをあわせることができるかどうかの確認も必要です。
妊婦中のウェディングドレスと靴の詳しい選び方がこちらになります。
お腹が目立たない場合は家族のみに報告するか、皆さんに報告するか、2つの選択があります。
それ以外は乾杯のときに報告したり、またはオリジナルな招待状を使い、皆さんに嬉しい報告しましょう!
前撮りはマタニティフォトにもなるので、一石二鳥です!
赤ちゃんをメインにする写真を是非撮っておきましょう!
ホルモンにより食べ物の嗜好が変わったり、または危険性のある食べ物を避ける必要があるので、メニューをしっかり選びましょう。
自分だけのために特別なメニューにするか、皆さんの料理を選ぶ時に自分も食べられるような食材にするのか2つのオプションです。
お酒ももちろん禁止なので、乾杯のときのドリンクも考えておきましょう。
妊婦中は匂いつわりに悩まされる方が多くいらっしゃいます。
それで、会場のフラワーから、料理まで、強い匂いの物を避けましょう。
いかがでしたか?
妊婦中でも、素敵な一日を楽しみましょう!
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