2019.06.26
サッシュベルトは、ドレスを着た上からウエストに巻くベルトのことです。
ここでは、サッシュベルトの特徴と嬉しいメリットをご紹介します。
絶賛ドレス選び中の花嫁さまや、「お色直しのドレス、どうしよう…」
と悩んでいる花嫁さま、また「ぽっこりお腹が気になる」という花嫁さまは要チェックです!
サッシュベルトは、ドレスのウエスト部分にクルッと結ぶだけのらくちんファッションアイテムです。
誰でも簡単に取り入れることができ、レース素材のものなどさまざまあります。
先輩花嫁さまの中には、何種類か用意して、気分に合わせて選ぶという方もいらっしゃるんですよ。
サッシュベルトは、リボンの太さや長さを調整することでイメージを変えることができます。
また、リボンの有無でも印象が大きく変わります。
例えば、サテンの光沢が上品なリボンなしのタイプは大人っぽい印象に。
小さめに結んだリボンは控えめで落ち着いた印象に、足元まで届くような長いリボンを選べばモードな雰囲気にもなりますよ。
サッシュベルトを結ぶときには、リボンの位置にもこだわってみてください。
おへその部分で結べば、リボンが印象的なキュートな着こなしに。
背中側で結べば、後ろ姿が華やかに…。
身体の正面から少しずらして結べば、こなれたおしゃれさをアピールできます。
サッシュベルトはただの装飾ではなく、スタイルアップにも一役買ってくれます。
「ウエストを細く見せたい……」
「スラッと長い脚に見せたい」とお悩みの花嫁さまは、ぜひサッシュベルトを用意してくださいね!
サッシュベルトは、ウエスト部分に目を引く布を結ぶことで、気になるウエストの太さを目立たなくしてくれます。
ですが、必ずしもリボン結びにする必要はありません。
ビジューなど、きらびやかなアクセサリーをワンポイントにしてもいいでしょう。
もっと華やかにしたいのであれば、生花をあしらったり、コサージュをつけるのもおすすめです。
サッシュベルトを結ぶなら、ウエストよりちょっと高めに――。
こうすることで脚長効果が期待できます。
とくにAラインやスレンダーラインなど、ボリュームが控えめなドレスに合わせてみてください。
また、同系色のリボンでしたらナチュラルに、大人っぽい着こなしが叶いますよ。
サッシュベルトは、誰でも簡単に取り入れられるスタイリングです。
ただ巻いて結ぶだけのアレンジだから、結ぶリボン次第でさまざまなコーディネートができます。
体型のコンプレックスを美しく消してくれるサッシュベルト。
うまく着こなして、自信いっぱいに挙式当日を迎えたいですね。
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