2021.01.15
まだ冬の寒さが続く中、これから夏の結婚式を迎える花嫁さまは、どんなドレスにしようか迷っている方が多いのではないでしょうか。
夏や南国でのサマーウェディングは、太陽の光がさんさんと輝き、明るく開放的な雰囲気になる反面、気温が高いため熱中症の心配もあります。
そんな夏での結婚式を快適にお過ごしいただけるおすすめのウェディングドレスをご紹介していきます!
ドレスはボリュームがあるほど重量があり動きにくいので、よりボリュームを抑えたドレスをお選び頂くのがおすすめです。
スカートのボリュームが抑えられたドレスには、「エンパイアライン」「マーメイドライン」「スレンダーライン」といったドレスがあります。
エンパイアラインはスカートがすとんと下に落ちていき、生地も軽やかなので歩きやすいのが特徴です。
ナチュラルな雰囲気が好きな花嫁さまやガーデンウェディングに憧れる花嫁さまにぴったりのドレスです。
また、マーメイドラインやスレンダーラインに比べると体型カバーもしやすいため、ぽっちゃりさんやマタニティの方でも着やすいドレスです。
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マーメイドラインやスレンダーラインは細身で体のラインがはっきりと出ますが、上品な雰囲気のあるドレスです。
マーメイドラインはその名の通り、人魚を彷彿させるので、海辺での挙式やパーティーと相性が良いでしょう。
>>>その他、海辺での挙式やパーティーと相性がいいマーメイドラインのドレスの一覧はこちら
スレンダーラインは海が見える教会で着用したり、ガーデンウェディングなどナチュラルな雰囲気の中でも高級感を持たせたい花嫁さまに向いています。
>>>ガーデンウェディング等にピッタリのスレンダーラインがお好みの方はこちら
エフォートレスドレスとは、抜け感のあるドレスのことです。
ウェディングドレスを適度にカジュアルダウンすることで、夏の開放的な雰囲気にもマッチします。
特に「キャミソールドレス」「セパレートドレス」「ミモレ丈ドレス」などがおすすめです。
デザインも軽やかなものが多いため、普段着ているキャミソールの延長線上のような感覚でウェディングドレスを楽しむことが出来ます。
「ミモレ丈ドレス」も夏にチャレンジしやすいドレスです。
ミモレ丈ドレスは気温が低い季節では着にくく、格式高い結婚式には向きませんが、スカートからほのかにのぞく涼し気な足元が、太陽の下や海辺にマッチしますよ。
「セパレートドレス」は、トップスとスカートが分かれたウェディングドレスです。
通常のウェディングドレスはトップスとスカートが一体になったワンピースタイプですが、近年は海外での流行を受けて日本でも流行りつつあります。
セパレートドレスはトップスの丈が短く、ウエスト周りが少しだけ露出するデザインになっています。
気温が低いと着にくいセパレートドレスも、夏に着れば適度な露出感と抜け感が程よくマッチしてあか抜けた花嫁さまになれるでしょう。
いかがでしたか?
体型やお好みはもちろんですが、結婚式を行う場所も考慮に入れるのはもっとも大切なポイントになります。
サマーウェディングの景色に似合うドレスを選びましょう。
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