2019.07.25
せっかくの晴れ舞台、ウェディングドレスに合わせて指先も綺麗に見せたいですよね。
でもいざ、ウェディングネイル(ブライダルネイル)をしようと思うと、やり始める時期をいつにしたらよいのか、デザインはどうしようか、迷ってしまうものです。
今回はウェディングネイルのやり方や時期、デザインについてご紹介していきたいと思います!
ウェディングネイルには、4つのやり方がります。
「ジェルネイル」「スカルプチュア」「チップ」「マニキュア」です。
お仕事などの関係で結婚式の後にネイルを落とさなければならない方は、「チップ」「マニキュア」がおすすめです。
チップはいわゆるつけ爪で、接着剤を落とせば自爪に戻りますし、マニキュアは除光液を使うことで落ちます。
チップは取ってしまっても記念に取っておけるので、思い出に残しておくことが出来ます。
しばらくネイルを楽しめる方は「ジェルネイル」「スカルプチュア」が良いでしょう。
ジェルネイルは自爪のみ、スカルプチュアは自爪に人工爪を足して長さを出す方法です。
どちらも専用の道具を使ってデザインを固めるので、1~2週間はデザインを楽しむことが出来ます。
自然な爪の長さでデザインを楽しみたい人はジェルネイル、長めに見せたい人はスカルプチュアを選ぶと良いでしょう。
どのやり方でネイルを行う場合も、早くても式の1週間前、ベストは1~2日前に行うのがベストです。
あまり前からやり過ぎると根元から自爪が伸びてしまうので、見栄えに影響してしまいます。
また、専門のサロンで行ってもらうことが多いので、口コミや、式の前に剥がれてしまった場合に対応してくれるかどうかも確認しておくと安心ですね。
ここからはドレスに合わせておすすめのネイルデザインをご紹介します。
シンプルなものから個性豊かなデザインまで様々な種類がありますよ。
上品で王道のウェディングドレスに似合うのは、シンプルな「フレンチネイル」です。
フレンチネイルはピンクベージュに爪の先にホワイトを乗せるデザインなので、ウェディングドレスとのバランスが取れる上に、清楚で上品な雰囲気になります。
カラードレスを着用する予定のある人は、カラードレスの色にネイルを合わせるデザインも人気です。
ブルーなら淡いパステルブルー、黄色ならクリアネイルにゴールドラメをちりばめるといったデザインもあります。
シルバー刺繍やビーディングを施したドレスには、キラキラ輝くラインストーンがおすすめです。
ネイルはストーンやラメの乗せ方一つで印象が大きく変わります。
最近では宝石を散りばめたような繊細なデザインが人気です。
人気のニュアンスカラーのドレスにおすすめなのが大理石のようなマーブルデザインです。
はっきりしすぎない淡いカラーがミックスされているところがドレスの雰囲気を引き立てます。
マーブル模様はスタイリッシュな印象もありますので甘くなりすぎないスタイリングがお好みの花嫁さまにもおすすめです。
こちらも最近人気の押し花をあしらったネイルです。
押し花は可憐でアンティークな印象もあるので、ヴィンテージな雰囲気のドレスやガーデンウェディングなど、ナチュラルなコーディネートにもマッチします。
主張しすぎないさりげないオシャレが女性心くすぐりますね。
いかがでしたか?
様々な種類のドレスに合わせ、ネイルも何通りもの自由なコーディネートが楽しめます。
ネイリストさんと相談して世界に一つだけのあなたのネイルを見つけてくださいね。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
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