2020.10.02
新婦さまが妊娠中に結婚式を行うことを、マタニティウェディングといいます。
お腹に赤ちゃんがいるためマタニティウェディングでは、気をつけなければいけないことがたくさんあります。
授かり婚の方や、挙式を進める中で妊娠がわかった新婦さまなど、これから準備を始めるプレママさまは、ぜひ、挙式準備のポイントを押さえておいてください。
「お腹が大きくなる前に!」と、早めに挙式をしたくなるかもしれません。
しかし、妊娠4ヶ月頃までは、つわりがまだまだつらい時期です。
体調のことを考えると、妊娠5ヶ月くらいの安定期まで待ったほうがいいでしょう。
また、7ヶ月を過ぎてしまうと、お腹も目立ち入るドレスが限られてしまいます。
よって、マタニティウェディングにベストな時期は、安定期に入りたての5〜6ヶ月と言えます。
ただ、体調が第一!
無理はしないように式場プランナーさんとも相談してくださいね♡
最近では、マタニティの方でも、豊富なデザインから選べるようになってきました。
ドレス選びのポイントは、お腹が大きくてもキレイに着ることができ、負担をかけないものを意識して選ぶといいでしょう。
これからお腹はどんどん大きくなりますので、ぴったりサイズよりも大きめを選ぶようにしましょう。
また、お腹が大きいことが目立たないラインを選びたい方にはAラインまたはプリンセスラインがおすすめ。
その他Aラインのドレス一覧はこちら★
逆にお腹が目立つラインにしたいという花嫁さまもいらっしゃいます。
そんな方にはスレンダーラインやマーメイドラインがおすすめです。
その他マーメイドラインのドレス一覧はこちら★
妊娠中に結婚式の準備をするのは意外と大変です。
ことに、大規模な結婚式を予定しているなら、その負担は想像以上でしょう。
もし、身体のことが心配であれば、挙式の規模を検討することも大切です。
結婚式は親族だけで行い、お友達は1.5次会に招くなど、規模を縮小したり、時期をずらして行ったりすることも考えてみましょう。
通常の結婚式の場合、ドレスの試着や打合せなど、何度も式場へと足を運ばなければいけません。
しかしこれでは、身体に大きな負担がかかってしまいます。
できれば都合に合わせ、打合せ方法や回数を調整してくれる式場を選びましょう。
電話やメールで打合せをし、最低限の打ち合わせ回数で済ませることができれば、身体への負担は大幅に減ります。
挙式までのリミットがあるマタニティウェディングの場合、ドレスや食事など、さまざまなことを決定するのは簡単ではありません。
そこでおすすめしたいのが、マタニティウェディングプランを利用するという方法です。
マタニティウェディングプランは、3〜4週間などごく短期間で実現する挙式プランのことです。
ある程度パックになっていて、最低限の決定事項だけで結婚式を挙げられます。
マタニティウェディングをするなら、無理をしないようにしてください。
マタニティウェディングに向いている時期は、5〜6ヶ月頃ですが、場合によっては時期をずらしたり、規模を変更したりすることも大切です。
マタニティウェディングプランなど、ある程度パッケージになっているプランを選ぶと、準備の負担が軽減できますよ。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
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