2019.02.03
結婚式を迎える上であなたは何を一番重視させたいですか?
結婚式場ですか?それともウェディングドレスですか?
最近では花嫁さまのドレス選びをメインに式場を探す、というスタイルも増えてきています。
ただし、会場にふさわしいウェディングを身に付けていないと、ドレスが浮いて見えたり、逆に地味に見えてしまったり…会場とちぐはぐなドレスを選んでしまうとせっかくのウェディングドレスも台無しです。
会場をイメージしながらウェディングドレスを選ぶことはとても重要です。
今回は、会場別に似合うウェディングドレスの相性についてご紹介いたします!
荘厳・神聖な教会で行うキリスト教式の挙式スタイルでは、ウェディングドレスも正装が求められます。
できるだけ肌の露出がない、清楚でクラシカルなデザインがマッチします。
式中は、ゲストに対して後ろを向いている時間が非常に長いので、バックスタイルの美しいドレスも映えますよ。
もし選んだドレスのトレーンが短い、という場合はロングベールを合わせてみましょう。
ウェディングドレス INES DI SANTO 03-20021 /JUNO
格式高いハイランクホテルにはスタイリッシュでラグジュアリー感のあるドレスが似合います。
厳かな雰囲気のホテルの場合はフォーマルなデザイン、スタイリッシュなホテルでしたらスタイリッシュさを意識したコーディネートが素敵です。
ホテルウェディングは、広い会場で行われるため、遠くからでも見応えのあるボリューミーなドレスがおすすめです。
また、シャンデリアやスポットライトが当たったときに輝くような、アクセサリーやドレスにすると印象的になりますよ。
レストランウェディングの場合、会場の大きさにもよりますがホテルウェディングよりも動線の幅に余裕がないことが考えられます。
よって、あまりボリュームのあるドレスを着てしまうと、レストランウェディングはせっかくゲストと距離が縮められる挙式のスタイルなのに、動き回るのが億劫になってしまう可能性があります。
ドレスは、ボリュームの少ないマーメイドやスレンダーラインで、軽いシルク素材がおすすめです。
トレーンの長さも長すぎないものを選びましょう。
また、ゲストとの距離が近いので、細かいアクセサリーやドレスの装飾も見られることを意識しましょう。
自由な挙式スタイルが特徴のガーデンウェディングや、ビーチなどが会場になるリゾートウェディングは、カジュアルなウェディングドレスのほうがふさわしいかもしれません。
結婚式を外で行う場合、春夏の温かくなる季節が多いでしょう。
季節感のある、ショート丈・ミモレ丈のウェディングドレスは、重すぎずゲストとも距離を縮めやすいデザインです。
また、こうした環境のウェディングでは、色がオフホワイトのドレスがおすすめです。
太陽の光を美しく反射させ、自然の色ともよくマッチします。
また、海外での挙式のため日本からドレスを持ち込む際には、タフタやチュールといったシワになりやすい素材に気を付けましょう。
選んだドレスを着て、いざ会場に入ってみると、派手すぎたり逆に地味すぎたりして「ドレスショップで見たときのイメージとは全然違う!」
ということがあるので会場のことを考えながらドレスを選ぶというはとても大事なことです。
イメージする挙式やパーティースタイル、人数がある程度決まったらドレスコーディネーターに相談してみましょう。
花嫁さまのお好みのテイストや好きな雰囲気のドレスをきっと見つけてくれるはずです。
お気に入りのドレスが見つかるといいですね!
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
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