2020.11.22
でも、その結婚式の準備は大変なものです。
しかし、どうせするなら楽しいほうがいいですよね?
今回は、楽しく結婚式準備を進めるためのちょっとした秘訣をご紹介します。
今、結婚式準備に行き詰まっている、パートナーと喧嘩ばかりしているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
結婚式の準備では、会場や衣装、料理、引き出物など、2人で決定していかなければなりません。
めんどうに感じるのは、多くの時間を割いて慣れないことを検討し、ときには喧嘩をしながら準備を進める必要があるから…。
「めんどくさい!」と思ってしまうときには、「決定事項が多いからめんどうなんだ」
「お互いの意見が合わなくてめんどうなんだ」と自覚しましょう。
それだけでも、ふっと心に余裕ができ、めんどくささが軽減できるはずです。
結婚式準備を楽しく進めていく前に、結婚式を挙げる意味・目的について考えましょう。
「両親に感謝の気持ちを伝えたいから」
「お世話になった人々に喜んでもらいたいから」など十人十色の思いがあるはずです。
新郎新婦さま、それぞれの思いをお互いに把握しておけば、「彼が全然手伝ってくれない」など、思いの行き違いから生まれるトラブルを減らすことにも繋がります。
結婚準備の決定事項の多さに疲れたなら、ご両親に相談してみるのもおすすめです。
2人では決まらないことも、両親と話すうちに決まってくるかもしれません。
「両親に喜んでほしい」という新郎新婦さまも多いはずです。
また、相談することで、両親に喜んでもらえる結婚式を自然と作り上げていくことができるでしょう。
両親に相談しにくい場合は、ウェディングプランナーやドレスコーディネーターに相談してみるといいでしょう。
決めかねる事柄も、プランナーの専門知識があればスムーズに解決するかもしれないからです。
ポイントは、2人だけでの話し合いを続けないこと―。
ときには誰かを頼りながら、準備を進めていってくださいね。
ドレスコーディネーターに関するコラムはこちら★
結婚式は、人生でも大切な儀式です。
でも、だからといって、肩に力が入りすぎるのは考えもの…。
仕事や家事など、何かと両立させていかなければいけないからこそ、ほどよく息抜きしながら、ときにはこだわりを捨てながら準備を進める必要があります。
また、こだわりすぎれば、金銭的にも結婚式費用は高額になることも。
金銭的な問題は、喧嘩の火種にもなりかねませんので、適宜プランやオプションを見直すなどして、無理のないように進めていきましょう。
結婚式を挙げる実感を、準備段階から感じておくのは大切なことです。
そこでおすすめなのは、衣装を試着すること―。
なぜなら、衣装を試着することで、「結婚式を挙げるんだな」という自覚が芽生えるからです。
挙式のリアリティを感じられれば、それが準備のモチベーションになり、めんどうな結婚式準備の原動力になります。
また、挙式直前には前撮りの予定を入れましょう。
2人で衣装を着て撮影すれば、残りのラストスパートが違います。
Dressesプラン
いかがでしたか?
結婚式準備は、多くの人が“めんどくさい”と感じています。
しかし、その先には「やってよかった」と感じるほどの達成感や感動があるはずです。
今は大変かもしれませんが、誰かに相談したり、結婚式衣装でモチベーションを上げたりしながら当日を迎えてください。
きっといい結婚式が挙げられることでしょう。
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