アメリカで大事な役割を持つブライズメイドは日本でもかなり知られていますが、「グルームズマン」も、ご存知でしょうか？

今回のコラムでは、グルームズマンの意味とおすすめのコーディネートをご紹介します。

グルームズマンとは？

Groomsman(グルームズマン)というのは、新郎さまが友人や家族の中から選ぶ男性で、結婚式の準備にお手伝いする方となります。

新婦さまが選ぶ、「ブライズメイド」と同じように、大事な役割を持っています。

どのぐらいの人数には決まりがないのですが、4人から～10人までのグルームズマンを選ぶのは一般的です。

そして、新郎さまと一緒に写真を撮ることが多いため、当日のコーディネートを大事に決める必要があります。

https://www.bloglovin.com/blogs/100-layer-cake-567656/bohemian-malibu

グルームズマンの人気コーディネート

１－グラデーションスタイル

同じ色合いの中で、ダークから明るい色調まで、写真で映えるような美しいグラデーションを作ります。

新郎さまのタキシードの色と合わせるのは大事なポイントです。

例えば、新郎さまのタキシードはネイビーならダークブルーからスカイブルーまで各グルームズマンが異なる色調のタキシードを選びます。

https://www.praisewedding.com/new-rulesgroomsmen-trend/

２－同じタキシードでも小物で差をつけよう！

同じ色のタキシードの場合は小物でオリジナルなスタイルを作りましょう！

靴下、サスペンダーやネクタイで色を加えて、カラフルなコーディネートがおすすめです。

https://www.stylemepretty.com/vault/image/5494743

３－ブライズメイドと合わせて

ブライズメイドとグルームズマンの皆さんで写真を撮ることも多いため、マッチしているコーディネートにするのは大事です。

同じ色、またはいい組み合わせの色を考えてコーディネートを考えましょう。

https://theweddingplaybook.com/bridal-party-outfit-ideas/

４－新郎さまを引き立てるようなスタイル

主役の新郎さまより目立たないように、さりげない、シンプルなスタイルを選ぶグルームズマンも多くいらっしゃいます。

新郎さまのタキシードの色を引き立てるようなシンプルカラーを考慮に入れてみましょう。

https://www.stylemepretty.com/vault/image/5787162

５－ウェディングテーマと合わせて

最近、招待状でドレスコードを伝えるカップルもいらっしゃいますが、ない場合はウェディングテーマやウェディングカラーがあるかどうかを確認しておきましょう！

テーマが決まっている場合はそれに合わせたスタイルを作りましょう。

https://www.bridalguide.com/planning/the-details/photo-video/groomsmen

いかがでしたか？

ブライズメイドだけではなく、グルームズマンもおしゃれなコーディネートにしましょう！

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