2021.02.08
ウェディングドレスの生地としては、定番の「サテン」生地――。
しかし、そんな定番な生地の着こなしについて、詳しく知っている花嫁さまは少ないのではないでしょうか?
この記事では、定番のサテンのドレスを華やかに着こなすための、ちょっとしたポイントをご紹介します。
これからドレス選びに入る、または、サテン素材のドレスをお探しの花嫁さまは、ぜひチェックしてみてくださいね。
サテンの特徴といえば、パールのような強い光沢です。
品のある表情が高級感を演出してくれます。
そのため、カジュアルな着こなしはせず、オーソドックスなスタイリングがおすすめ。
例えば、アクセサリーは少なめに、パールなどの定番の素材を選びましょう。
髪型はダウンスタイルよりもアップスタイルにし、きちっとまとめてください。
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サテンは柔軟性のある素材ですが、光沢が身体を立体的に見せます。
マーメイドラインやスレンダーラインなどのタイトなデザインは、体型をより強調する可能性があり、ボディラインをとにかく細く見せたいという花嫁さまは注意が必要です。
どうしてもサテンのドレスを着たい場合には、Aラインやプリンセスラインのものや、ボレロのあるデザイン、スカートにプリーツの装飾が入ったデザインなどを選ぶと、すっきり着こなせます。
ここからは、素敵なサテン素材のドレスを、3つご紹介していきましょう。
「派手なデザインはちょっと……」
そんな花嫁さまも着こなしやすそうな、Aラインのドレス。
サテン素材だから華やかさもあって、幸せいっぱいの花嫁さまにピッタリのデザインです。
上品な印象もいいですね。
マーメイドラインが品のいい一着です。
上半身のレースが、サテンの華やかさをより一層盛り立てます。
髪型はアップスタイルにし、イヤリングをつければ、それだけで素敵な花嫁衣装に。
大胆にカットされたバックスタイルが自然にぬけ感を作り、大人の花嫁さまも着こなしやすいウェディングドレスです。
花嫁さまは結婚式の主役です。
サテンの光沢を活かせば、シンプルに着こなすだけでも、存在感ある佇まいになります。
特にオフショルダーとサテンの相性は抜群で、気品あふれるエレガントな雰囲気に。
纏うだけでラグジュアリーな着こなしができるのがサテンの魅力です。
いかがでしたか?
装飾品はできるだけシンプルにし、品良くまとめるのがおすすめです。
自分の体型に合った着こなしをして、当日を晴れやかに迎えてくださいね。
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