2020.12.29
フラワーモチーフやレース素材など、ウェディングドレスには、かわいい素材やデザインが多用されています。
でも、「かわいいだけじゃ物足りない…!」。
そう感じている花嫁さまも多いのではないでしょうか。
今回は、人とは一味違う着こなしがしたい花嫁さまに、ウェディングドレスコーデのポイントを3つご紹介します。
「かわいい」ウェディングドレスを選ぶなら、フラワーモチーフやリボン、フリル、レースなど、
装飾のあるドレスを選べばかわいいムードを演出できます。
でも、それだけじゃ誰かと同じ着こなしに…。
自分の個性を引き出すコーデをしたいなら、何か1つ、アクセントを加えてみるといいでしょう。
ウエストに巻くだけで印象を変えられる「サッシュベルト」。
定番の小物ですが、素材や色を変えるだけで、自分だけの着こなしが楽しめます。
レースやチュールなど、かわいいテイストの素材がふんだんに使われているドレスには、
ハリのある光沢のサテンリボンを巻いて、アクセントに――。
コーディネートがきゅっと引き締まります。
>>その他のサッシュリボン等を使って自分だけの着こなしができるドレスページはこちら
ロマンティックなフラワーモチーフ、エレガントなシルク、ふんわりかわいいチュールなど、魅力あふれる要素がたっぷりのドレスです。
そこに大振りなお花のヘアアクセサリーをあしらえば、ほんのりと個性が見え隠れします。
奇抜過ぎず、人とは違うコーデをしたい花嫁さまは、お花を使ってスタイリングしてみてください。
クラシカルな印象を与える、オフショルダーのウェディングドレス。
落ち着いた、保守的な印象を与えるデザインですが、ヘアスタイルはあえてラフにまとめてみましょう。
クラシカルな印象のドレスと、カジュアルな印象の髪型が程よい着崩しになって、おしゃれ感を引き出してくれます。
「かわいいイメージ」のウェディングドレスを選ぶのはもちろんですが、まずは、体型のコンプレックスを隠してくれるドレスを選びましょう。
ウエストや下半身が気になるなら、Aラインのドレスを…。
二の腕が気になるなら、ビスチェタイプのドレスやオフショルダーにするなど…。
体型のお悩みに合わせて選んでみてください。
「かわいい」だけで選ばないで!試着は必ず行いましょう!
ドレス選びで注意したいのは、きちんと試着して選ぶことです。
見た目に「かわいい」と思っても、実際に着てみると「イメージと違った…」。
そんなことは少なくはありません。
自分に似合うドレス選びの基本は、試着してから決めることです。
いかがでしたか?
一味違うウェディングドレスコーデをするなら、どこかにアクセントを1つ用意しましょう。
実際にドレスを選ぶときには、見た目だけで判断せず、実際に着てみることが大切です。
実際に着てみると、個性あふれる着こなしのヒントが、パッと思いつくかもしれません。
Dressesでは掲載ドレスのご試着のご予約も承っております。
下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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