大人気イベント Dressesプレ花嫁さま座談会第4弾は東京・銀座編。
銀座での座談会1回目は、結婚式場をまだお決めになっていないみなさんが集合。

式場探しをスタートしたばかりの方や、これから結婚式準備を始める方、中には長野から参加のプレ花嫁も！

結婚式場紹介サービスの「Dressesコンシェルジュ」の２名も参加し、”ドレス選びからはじめる結婚式場探し”のためのHOW TOについて、話が弾みました。

※Dressesコンシェルジュサービスについてはこちら★

4月23日（火）　第1部13：00～
プレ花嫁様 T様、N様、S様、M様
Dressesコンシェルジュ：新谷、因

S様（以下敬称略）：今日は長野から参加しました。ドレスにはこだわりたいのですが、長野だと挙げたい会場はあっても、提携しているドレスショップに着たいドレスが見つけられなくて…。持ち込みしないといけないかなーって。

Dressesコンシェルジュ因：結婚準備はまず会場から！と思ってしまいがちですが、そうなるとS様のようなお悩みを抱える花嫁さまも少なくありません。

そんなプレ花嫁さまのお声に応えるべく、「Dressesコンシェルジュ」がオススメしているのが“ドレスから決める結婚式”。

先にドレスを決めて、その後、ドレスのイメージに合う会場を選ぶ、という今までとは逆のアプローチのプランなんです。

一同：そんな方法があるんですね！

Dressesコンシェルジュ新谷：そうなんです。メリットは大きくわけて３つ。

1つ目は、ドレスを先に決めると結婚式全体のイメージがつきやすくなるので、会場選びやコーディネート、アイテム選びがスムーズになること。

2つ目は会場が持っているプラン内からドレスを選ばなくてはいけない、ということがないので、有名ブランドのドレスを大きな割引でお召しいただけること。

そして、3つ目は見積もりから大きく上がると言われている衣装の費用が、大きな変更がなく、全体の予算感が狂わないことです。

S様（以下敬称略）：予算が大きく変わらないのはいいですね。一度、会場見学に行った際、ドレスの持ち込み料を聞いてみたら、１着７万円と言われて驚きました。

Dressesコンシェルジュ新谷：東京都内だと１着5～7万円くらいが相場です。

しかもドレス１着につき、なので、カラードレスやタキシードも、となると３着分になります。

M様（以下敬称略）：それは大きい！

T様（以下敬称略）：ドレスが高いから、１着40〜50万のドレスを購入して、お色直しせずにそれを1日中着る人もいるという話を聞きましたが・・・

Dressesコンシェルジュ因：もちろんそういう方法もあると思いますが、「Dressesコンシェルジュ」のプランなら、ウエディングドレス・カラードレス・タキシードの３点ついて、38万円でご案内しています。

※式場によって異なる場合有り

本日お集まりいただいたドレスショップ「Authentique(オーセンティック)」のドレスだと、通常１着30〜80万円の価格帯なので、このプランはとってもお得です。

一同：えーーっ！それすごいですね！！

Dressesコンシェルジュ新谷：ほぼすべてのドレスからお選びいただけますし、もし、会場で持ち込み料がかかる場合も、１着5万円まで私共で負担いたしますので、２着で10万円オフ、つまり実質28万円で３着お選びいただけます。
※一部プラン対象外のドレスブランドがございます。
※持ち込み料は最大ドレス2着分（10万円）までご負担させていただいております。

M：どうしてそんなプランが可能なんですか？

Dressesコンシェルジュ新谷：結婚式場を先にご決定され、提携ドレスショップが限られている場合、着たいドレスが着れないという後悔が残る花嫁さんも多く、なんとかしたくて！

でも、実はこのプラン、もともと社員向けのものだったんです。８年くらい前から実施していて1000名くらいの実績があり、満足度も高いんですよ。

T：それは助かりますね。ちなみにわたしは今からドレス選びをスタートするんですが、どういう視点で選んだらいいかわからなくて…。

Dressesコンシェルジュ因：普段着るものとは違うので、戸惑われるのは当然だと思います。

わたしが最初にプレ花嫁様にうかがうのは「どういう雰囲気にしたいですか？」「どう見られたいですか？」ということ。

チャペルの扉が開いたとき、ゲストのみなさんから「可愛い！」とか「キレイ！」とか「オシャレ〜！」とか、なんという声を聞きたいか？

それがドレス選びの大きな羅針盤となります。

T：なるほど！イメージキーワードが大事なんですね。

N様（以下敬称略）：わたしは神前式も検討しているんですが、挙式が白無垢なら、ドレスはどういう感じにしたら印象って変わりますか？

Dressesコンシェルジュ新谷：神前式もいいですよね。和装からドレスにチェンジというだけでもかなりギャップはあると思います。

もし披露宴をドレスからスタートされるなら、白無垢の素材とサテン地はイメージがかぶるので、シフォンとかレースとか、軽やかでふわっとした素材感で、大人っぽくシンプルに、というのもいいと思います。

N：披露宴の入場を色打掛にしようかとも考えたのですが、あまりに金額の幅があって驚きました。色打掛って値段と品質が比例するって言われて…。

Dressesコンシェルジュ因：「Dressesコンシェルジュ」には和装のプランもございます。こちらは何をお選びいただいても定額です。

N：えーっ！それ嬉しい。あとで色々見せてください！

M：わたしはゲストハウスを考えています。ゲストハウスはナチュラルなイメージのところが多いのですが、せっかくならレースなどを使った華やかなものが着たいなーと思っています。

ナチュラル系はハワイでの前撮りの時に着ようかなと思っていますが、こちらのドレスは海外にも持っていけますか？

Dressesコンシェルジュ因：大丈夫です。機内持ち込み用のバッグに入るものがいいと思うので、パニエをたっぷりと使ったボリュームがあるドレスより、ないドレスの方がいいかもしれません。Dressesコンシェルジュでご案内しているドレスはわりと小さめのものが多いので、問題ないかと思います。専用のバッグもご用意しています。

S：先ほどドレスから入ると結婚式全体のイメージが統一しやすくなるというお話がでましたが、具体的にはどういうことなんですか？

Dressesコンシェルジュ新谷：例えば、ナチュラル系のドレスに決めたとします。次にそのドレスが映える会場をご提案します。

その視点としては、レースがキレイなドレスだから、ガラス張りでキレイな光にドレスのレースが浮かび上がるあのチャペルがいいかもしれない！といった感じでしょうか。

会場が決まったら、ブーケやテーブル装花、メイクはこう、といった具合にディテールが決めやすくなります。

つまり、ドレスが決まると結婚式の世界観を統一しやすくなるんですよ。

N：プレ花嫁が陥りがちなポイントってありますか？

Dressesコンシェルジュ新谷：インスタやショップなど、色々見過ぎてしまって、何がいいのかわからなくなってしまう“ドレス迷子”に陥るプレ花嫁さまは少なからずいらっしゃいます。

一同：それよく聞きます！

新谷：ドレスショップ１軒あたりにかかるお時間は平均2〜2.5時間といわれています。ドレスを選んで、着て、お写真を撮って、脱いで…としていると時間も体力も使います。

それを7〜8軒行くと、心身ともに疲れ果ててしまって、最後の方で行ったショップで「もう、ここでいいや…」と決めてしまう方も…。

でも、その後「本当にこれでよかったのかしら？」と迷い始めるというパターンも決して少なくないんです。

Dressesコンシェルジュ因：しかし、「じゃあ、やっぱりあのドレスが良かった！」となった時に、ドレスの予約が空いてない…ということも。

というのもドレスはサイズ調整やお手入れのため、挙式日の前後２週間はキープ期間なんです。

とくにDressesコンシェルジュでご案内するドレスのようにインポートの１点モノが多いと、その期間にご希望のドレスが抑えられていたらどうしようもなくて…。

心苦しいほどなんです。

M：試着した時と、式直前ではサイズが変わってしまうこともありますよね？

Dressesコンシェルジュ新谷：挙式の約1週間前くらいに最終的なサイズ調整を行います。その際に、小物合わせや歩く練習などもしていただいているんですよ。

M：痩せても、太っても大丈夫なんですか？

因：はい、大丈夫です。ただし、いったん合わせてしまったら、挙式までの一週間は絶対に体型キープで！とお願いしています。

N：わたし身長が145cmなのですが、やっぱり高いヒールって履かないといけないんですよね？高いヒールって不安で…。

Dressesコンシェルジュ新谷：もともと丈がそんなに長くないドレスもありますので大丈夫ですよ。

ドレスの裾とヒールの高さがあってないと、歩きにくいし、ドレスを踏んでしまう可能性もあります。

最初は歩きづらいと感じるかもしれませんが、きちんと練習しますし、実際歩いてみるとそんなに歩きにくくないんですよ。

Dressesコンシェルジュ因：12cmヒールのタイプでも5cmくらい前が高くなったプラットフォームタイプのものなら、7cmヒールと変わらないくらいの傾斜です。

M：ちなみに新郎の衣装ってどれくらいあるんですか？

Dressesコンシェルジュ新谷：このショップだけで8〜10型はあります。トレンドとしては黒・ネイビーといった感じでしょうか。

1日を１点だけで通して、披露宴の際は小物で印象を変えられる方も多いですね。

ここには男性のメンズコーディネーターもおりますので、ご新婦さまとおふたり同時の衣装合わせも可能です。

Dressesコンシェルジュ因：店内で並んでお写真を撮ったり、立ち方や歩き方を練習したりしていると、徐々に新郎様に実感が湧いてくるみたいですよ。

M：それブログで読んだことあります！男性が衣装合わせをすると、結婚準備に目覚めるって！

S：それならなおのこと、衣装から決めた方がいいですね！！

一同：賛成！！

座談会は約1時間ほどで、初めはみなさま緊張した面持ちでしたが、最後は時間が足りないくらい盛り上がりました！

今回はこれから式場を探される方にお集まりいただいたので、Dressesコンシェルジュによる”ドレス選びからはじめる結婚式場探し”の方法を

興味深そうにお話しを伺っていたのが印象的でした！

このあとのAuthentique(オーセンティック)のドレス試着・撮影会も大盛況でした。

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みなさまインスタグラムにも投稿してくださっていて、本当にありがとうございました。

※お写真は掲載の許可を頂いております。

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