2019.05.27
袖ありのドレスは、ビスチェタイプのドレスと違って、露出が控えめです。
それがエレガントさや、クラシカルな印象を与えます。
この記事では、袖ありのカラードレスを検討中の花嫁さまに、袖ありカラードレスの選び方や注意点について解説。
二の腕をカバーできるドレスをお探しの花嫁さまも、ぜひ御覧ください。
荘厳な演出にもぴったりな袖ありカラードレスは、クラシカルな印象を与えてくれる、大人の女性に人気のドレスです。
でも、選び方を間違うと、太って見えてしまう可能性も……。
そこで、袖ありドレスを選ぶなら、ぜひ、レース素材のものを選んでください。
軽やかなレース素材なら、輪郭をぼやかすことができ、気になるボディラインが悪目立ちするのを防ぎます。
・ピンク系 キュート&大人っぽいフレンチスリーブ
フレンチスリーブのカラードレスは、あなたに、キュートな印象を与えてくれる一着。
清楚さもあり、花嫁さまをより素敵に引き立ててくれます。
フラワーモチーフにぴったりの透け感が、よりゴージャスなイメージを与えてくれています。
・ブルー系 シックなキャップスリーブ
いわゆる“半袖”のイメージがあるキャップスリーブは、女性らしい肩のラインを演出します。
紺色のレース使いと、素肌のコントラストがエレガントな一着です。
ネックレスがなくても、デコルテを華やかに見せることができます。
このドレスの詳細はこちら★
・グレー系 たっぷりレースの立体感で体型カバー
グレーのドレスにレースが重なった、レイヤー状のドレスです。
デコルテ部分がフリルの切り替えになっていて、その切り替えが、キャップスリーブにまで続いています。
下地のグレーがコントラストを高め、レース柄が全面に押し出されるデザインです。
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・パープル系 アートをまとう袖ありカラードレス
刺繍をほどこしているのは、透け感のあるレース素材です。
大きなフラワーモチーフの刺繍が美しく、エレガントさが感じられます。
この花柄は、まるでアートを身にまとっているよう。
大きな柄は、体型のコンプレックスを隠してくれる効果もあります。
袖ありカラードレスを探しているのは、なぜですか?
もし、二の腕などの体型を隠すため、「袖あり」を選ぼうとしているのなら、オフショルダーも検討してみてください。
オフショルダーは、気になる二の腕のラインを隠し、鎖骨を美しく見せることで、全体的にほっそりした印象を与えます。
また、肩幅が強調されるため、対比で小顔効果も得られるのです。
レース素材以外の袖ありカラードレスを選ぶなら、二の腕を隠しすぎない、露出のあるデザインを選びましょう。
二の腕から目線を外すことができ、“痩せ見え”なコーディネートにアップグレードできます。
いかがでしたか?
袖ありのカラードレスは、控えめな奥ゆかしさがあって、エレガントに着ることができます。
袖ありを選ぶなら、軽やかなレース素材がおすすめです。
「なかなか好みの袖ありカラードレスに出会えない」という方は、ぜひ一度、ドレッシーズへお問い合わせくださいね。
Dressesでは掲載ドレスのご試着のご予約も承っております。
下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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