2019.06.19
「フェミニン、センシュアル、エレガント」という3つのキーワードをメインコンセプトにしているスペインのデザイナーInmaculada Garciaはバルセロナで行われたブライダルウィークで新コレクションを公開いたしました。
今回のコラムでは注目を浴びた2020年コレクションの見逃さないポイントを紹介したいと思います。
Inmaculada Garciaの新コレクションは大聖堂からインスピレーションを得て、光を通るステンドグラスをモチーフにしているドレスをメインにしています。
パフスリーブ、肩やスカートのデザインは大聖堂の丸天井をイメージにしていました。
ボリューム感が出るような丸い形のデザインのあるドレスは多くありました。
ゴシック建築の特徴である三角のアーチをイメージにしたネックラインもInmaculada Garciaのコレクションの大切なポイントになります。
チュール、シャンテリーレース、オーガンジーなど、天然素材を重ねることにより、軽いでありながら存在感のあるドレスが生まれます。
軽い素材のドレスはこちら!★
透明感があり、繊細な刺繍がよりもっと美しく見えます。
時代遅れにならない、大聖堂をイメージにするドレスの他には、モダンな軽快のあるドレスも見かけました。
シャンパン色とアイボリーピンクの組み合わせでオリジナリティを加えました。
そして、Inmaculada Garciaでは初めてタフタ素材を使用したドレスはあり、ボリューム感たっぷり、印象的な花嫁姿を作っていました。
その他のタフタのドレスはこちら!★
背中がしっかり開いたデザインは大きなリボン、ロングトレーンやフリルで可愛すぎず、見たことのないバックスタイルを作っていました。
シンプルなダウンシニヨンはロングピアスと合わせて、落ち着きのあるおしゃれなスタイルを完成させていました。
いかがでしたか?
Inmaculada Garciaのドレスは気になる方はこちらにも御覧ください!
また、Dresses掲載のInmaculada Garciaのドレスはこちら★
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