2021.09.08
あなたは、ブライダルフェアに行ったことがありますか?
結婚式場を見たり、プランの説明を受けたり、ウェディングドレスの試着をしたりと、盛りだくさんのブライダルフェア―。
服装もきちんと選ぶことが大切です。
この記事では、基本の服装マナーと、春夏秋冬にあわせた、オススメコーデ&持ち物をご紹介します。
ブライダルフェアに服装の規定はありません。
しかし、基本的にはカジュアル過ぎない服装をおすすめします。
男性はジャケットを着用するといいですね。
Tシャツとデニムに、ビーチサンダルなどを履いて行くことは避けてください。
資料をもらうこともあるので、大きめのバッグだと安心です。
ブライダルフェアの試着会へ参加するなら、女性は肌色のストッキング(膝下のものも可)、ベアトップブラを身に着けて行くと安心です。
髪が長い方は、束ねるためのヘアゴムも持参しましょう。
また、長時間歩き回ることを想定して、ヒールの靴は避けるのがベターです。
まだまだ寒暖差のある季節です。
ブライダルフェアへ行くときは、温度調節できる服装がおすすめ。
カーディガンやジャケットなどの織物は必須です。
男性も、ジャケットを脱ぐことを想定して、コーディネートをチェックしておきましょう。
ジャケットを脱いだときに、カジュアルすぎるスタイルにならないよう、襟付きのシャツをインナーにしてください。
夏は、“暑さ”への対策が必須ですね。
ただし、露出が多すぎる服装はいけません。
女性は、セミフォーマルなノースリーブシャツや、くるぶしが出るくらいのタックパンツなどをあわせましょう。
男性は、白やブルーのシャツでコーディネートします。
サンダルは避け、夏用のローファーなどで爽やかにスタイリングしてください。
9月は残暑が残る季節、会場は空調が効いていることもあるので男女ともに、ニットなど、温かみのある素材を選びましょう。
コートを羽織るときは、トレンチコートなどサラリとあわせられるものがおすすめです。
デコルテや手首をスッキリ出して頂くと、“重すぎコーデ”になるのを防げます。
真冬のブライダルフェアでは、防寒対策をしっかりしましょう。
真冬は厚手のタイツを履くことも多いですが、ウェディングドレスには合いません。
ドレスの試着をしたい場合は、肌色ストッキングも忘れず持参しましょう。
また、会場は暖房で暑いこともあります。
すぐに脱ぎ着できる服装を選ぶようにしてください。
ブライダルフェアは、長丁場になることが多いものです。
そのため、その時間を快適に過ごせるよう、準備をして行きましょう。
なぜなら、不快なフェアになってしまっては、“いい選択”もできなくなるから。
ドレスを試着するなら、肌色ストッキングや、ベアトップブラなどの持ち物も忘れずに。
ブライダルフェア会場で快適に過ごすことができれば、いい会場やいいドレスにも出会えるはずです。
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