2019.06.26
現代の花嫁さまにピッタリ、モダンなデザインにロマンティックな軽快のあるドレスがElizabeth Fillmore(エリザベスフィルモア)の特徴です。
今回のコラムでは、Elizabeth Fillmoreの魅力的なドレスについて紹介させていただきます。
アメリカ出身のElizabeth Fillmoreは1993年に有名なパーソンズ美術大学から卒業し、自分のイブニングウェアコレクションを立ち上げました。
セックシーかつロマンティックなイブニングドレスは注目を浴びて、1999年にブライダルコレクションをスタートしました。
現在、ニュヨークのマンハッタンにあるデザインスタジオで少人数のチームと一緒にイブニングドレスとウェディングドレスを作っています。
Elizabeth Fillmoreのドレスを選ぶ花嫁さまは自立した女性で、フェミニンでありながら、強い女性です。
そんな他人に左右されない、洗練されたスタイルを目指している女性のために、Elizabeth Fillmoreはドレスを一つずつ作っています。
Elizabeth Fillmoreのドレスはこちら★
ディテールにこだわりを持っているElizabeth Fillmoreはアップリケを多めに使っています。
ドレスはモダン、都会的であるとともに、アップリケでロマンティック、エアリーな雰囲気も醸し出します。
Elizabeth Fillmoreに「インスピレーションの源とは?」と聞くと、「レースからもインスピレーションを得ています」と答えています。
他のデザイナーが使用していないレースを使い、美しいパターンを作っています。
チュールの上に散らばった3Dフラワーモチーフ、パフスリーブ、幻想的な雰囲気を醸し出す夢のようなドレスです。
大胆なVネックと背中が開いたデザインは可愛すぎず、大人の魅力を引き立てます。
素肌に映えるイリュージョンネック、シンプルなAラインはやりすぎない愛らしさを演出。
バックスタイルのボタンまで、全体的に溢れるフラワーモチーフでElizabeth Fillmoreのディテールへのこだわりは伝わります。
女性らしい曲線美を描くマーメイドラインはエレガント、グラマーな印象を与えるとともに、葉っぱや花をモチーフにした刺繍はナチュラルな花嫁姿を叶えます。
歩くたびに揺れるケープは忘れられないバックスタイルを作ります。
デコルテを覆うレースワークで魅了する一着です。
ボレロを使ったコーディネートはこちら★
ロングスリーブのこちらのドレスには、大きめのモチーフは特徴であり、モダンな軽快になります。
チュールとシルク、柔らかさがあるとともに、美しい存在感を放つ一着です。
その他Elizabeth Fillmoreのドレスはこちら★
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