ご試着可能エリア：東京、群馬、栃木、茨城、大阪、福岡、鹿児島
Model：身長186cm、A-Lサイズ着用

Dresses編集部の安永です。

ご結婚式はお二人にとっても、ゲストにとっても、楽しみで、幸せで、一生に一度の特別な1日です。

花嫁さまがお色直しのドレスも、アクセサリーも、ヘアメイクも、ブーケも、、楽しみながらこだわって選ばれるように、花婿さまにもお色直しコーディネートを楽しんで、こだわっていただきたい！

そんな想いから今回は、カジュアルなパーティーにもスタイリッシュなパーティーにも合わせやすい、シックにおしゃれに着こなせるボルドータキシードのお色直しコーディネートをご紹介いたします。

クラシックなダブルのボルドータキシード

前身頃を重ねたタブルブレストのボルドーは、あの”PITTI UOMO”（イタリアのフェレンツェで開催される世界最大級のメンズプレタポルテの見本市）でも近年よく見かけられるデザインです。

明るすぎない落ち着いたボルドーカラーは、花嫁さまのどのカラードレスでも相性ぴったり。

広めのピークドラペルに、あえて拝絹をつけていないので、クラシカルにもカジュアルにも自分らしくコーディネートを楽しむことができます。

生地はなめらかで着心地がよく、さりげないツヤ感が高級感をも演出してくれる1着です。

お色直しはカラーバランスを大切に

お色直しのコーディネートを考えるとき、タキシード選びよりもアイテムのカラー選びが難しいと思われる方がほとんどです。

そんな時は、自分の好きなカラーを選ぶのではなく、まずはカラーバランスを考えて選ぶことがおすすめです。

シャツ、蝶ネクタイ、チーフ、全て主張の強いアイテムを選んでしまうと、まとまりのないスタイリングになってしまいがちです。

今回は、シックな印象で高級感を残したスタイリングに仕上げるために、シャツには主張が強すぎないベージュカラーのロンドンストライプを。

印象が変わりやすい蝶ネクタイにはタキシードと同系色のテラコッタカラー、そして胸元には明るいオレンジのチーフを選び、遊び心をプラスしました。

もし、もっとカジュアルにタキシードを着こなしたい場合は、蝶ネクタイにゴールドやマスタードイエローのような明るいカラーを選んでいただくのがおすすめです。

結婚式でも「おしゃれは脚元から」

最近では、ソファー席やハイチェアをご用意した高砂席のスタイルが一般的になりつつあります。

ソファー席やチェアにお座りいただくと、シューズはもちろんソックスまでゲストの目に映ります。

ローファータイプのシューズに履き替えていただいたり、おしゃれなカラーソックスを合わせたり、ぜひ脚元までコーディネートをこだわってみてくださいね。

その他、タキシードのコーディネートはこちら★