今回は、Authentique(オーセンティック)鎌倉での前撮りをご紹介致します。

鎌倉は、季節折々でいつ撮影しても映える場所になります。

また、古くから愛されるお寺や夏には、賑わう海もございます。

前撮りは、当日のリハーサルと言っても過言ではございません。

当日は緊張もしており、自然なショットを撮影するには実は難しいとカメラマンは言います。

当日お召にならない衣裳でお写真に残し、年賀ハガキに使用する方もいれば、会場をご紹介するという意味で親御様にも前撮りに参加していただき、1つのイベントにしてくださる方も多いです。

ご紹介させていただくお二人は、秋に挙式をされました。

前撮りは、紫陽花の時期　6月に行いました。

たくさんのアイテムを持ち寄り、撮影を楽しまれました。

前撮りに選ばれたウエディングドレスは、ハーフペニー、タキシードは、千鳥柄のダブルベストタキシード。

ファッションアイコン、ケイト・モスのスタイリストも務めるデザイナーが創設した感度の高いブランド
イギリスのヴィンテージドレスにインスピレーションを得たHalfpenny (ハーフペニー）のドレスは、女性の美しさを最大限に引き出すため、全て緻密に計算されて作られいます。

写真でもしっかりと映える刺繍のエンブロイダリーレースは、軽やかでロケーションでの撮影にもぴったりでした。

Authentiqueでは、多くのロケーションに合うお衣裳を取り揃えております。

最近は、後撮りもオススメさせて頂いております。

お式の準備やお仕事でなかなか都合が合わないなど、後撮りはゆっくりと撮影ができ、当日を思い出しながら、楽しんで頂けます。

挙式後も衣裳を通じて出会ったおふたりと共に人生を歩むそこにAuthentiqueの衣裳が結びの1つとなっていることが大変嬉しく思います。

コーディネーターは、お式後も担当させていただいたお二人のことを想います。
お衣裳を通し、人生を彩ります。