2021.11.02
体型カバー / 人気コラム / ウェディングドレス・和装
ウェディングドレスは着たいけど「二の腕が気になる」、と悩みを抱えるプレ花嫁さまも多いはず。
そんな悩みをすっきり解決してくれるのは、「袖あり」のウェディングドレスです。
袖ありのウェディングドレスは、コンプレックスをカバーしてくれるだけでなく、肌を露出することに抵抗を感じるプレ花嫁さまにもおすすめです。
<目次>
1.袖ありウェディングドレスの3つのメリットと魅力
2.袖ありウェディングドレスの選び方のポイント・注意点
3.Dressesでは袖ありウェディングドレスの試着予約が可能
4.【タイプ別】袖ありウェディングドレスのコーディネート集
5.袖ありのウェディングドレスでエレガントな花嫁姿に
袖のあるウェディングドレスには、露出の多いドレスにはない魅力やメリットが盛りだくさん。
ここでは、大きく3つに絞ったポイントでご紹介します。
メリット1:気になる二の腕を自然にカバー
メリット2:クラシカルな仕上がりに!レースもおすすめの袖ありドレス
メリット3:ロイヤルウェディングのトレンドを取り入れたオシャレ花嫁になれる
ウェディングドレスと言えば、美しいデコルテラインからスラッと伸びる二の腕を思い浮かべますが、二の腕を隠したいプレ花嫁さまも多くいらっしゃいますよね。
袖ありのウェディングドレスであれば、ボレロなどをお召しにならなくても、ドレスだけで自然にカバーすることができます。
二の腕をカバーするのであれば、トレンドのオフショルダーでも効果的です。
その他、オフショルダーのドレスはこちら★
レトロやヴィンテージな雰囲気の結婚式が注目されており、ウェディングドレスにも最近はクラシカルなテイストのドレスが増えてきました。
袖の部分にレースが施されたドレスであれば、それだけでクラシカルな装いにランクアップ。
レトロモダンなウェディングにも「袖あり」ウェディングドレスは相性がバッチリです。
その他、袖ありのウェディングドレスはこちら★
キャサリン妃やメーガン妃がお召しになったウェディングドレスが、どちらも袖ありのドレスだったのは記憶に新しい方も多いでしょう。
ロイヤルウェディングに取り入れられたスリーブ(袖)付のドレスは、露出の多いデザインが主流だったウェディングドレスの新たなトレンドとなりました。
ハイネックで露出を押さえた気品あふれるブライズスタイルは、花嫁さまの永遠の憧れですね。
その他、ハイネックのドレスはこちら★
その他、レースをあしらったドレスはこちら★
二の腕を隠したいから「とにかく長い袖のドレスにしなきゃ」と早まるのはちょっと待ってください。
袖付きのドレスには、独特な雰囲気・オーラがあります。
結婚式の雰囲気と合わせるトータルコーディネートが重要です。
袖ありのウェディングドレスと一口に言っても、ドレスによって袖の長さは様々でそれぞれ全く違った魅力を持ちます。
大まかにそれぞれの袖ありドレスの特徴を分類すると、下記のようになります。
【ロングスリーブ】 上品でクラシカルなエレガントさ
【七分丈】 ナチュラルな印象でガーデンウェディングと相性◎
【半袖】 気取らず飾らないカジュアルテイスト
新郎新婦のお二人でイメージするお式の雰囲気や、ご希望の式場に合うかどうかも考えてドレスをえらんでくださいね。
袖ありのウェディングドレスを選ぶ際の注意すべき点は、二の腕周りのサイズ感です。
袖のないビスチェタイプであれば気にする必要はありませんが、ドレスはフィット感が普段のお洋服以上に重要で、着心地がよくないとせっかく結婚セレモニーを心からの笑顔で楽しめません。
袖ありのドレスは必ず試着をして、少しでもきつく感じたり、大きく感じた時はドレスコーディネーターに伝えましょう。
また試着ならではのメリットとして、今までなんとなく諦めていたドレスが実際に着てみたらピッタリと似合うことがあります。
思いがけないドレスとも出会うチャンスがありますので、お時間に余裕のあるときは試着をぜひ試して見てくださいね。
ロイヤルウェディングから火が付き、もはやトレンドの主流となった袖ありのウェディングドレス。
人気があって着たいプレ花嫁さまはたくさんいても、多くの店舗には袖ありのドレスの在庫が少ないのも事実です。
Dressesに掲載しているウェディングドレスショップは全国にあります。
少しでも気になる袖ありドレスを試着したいと思った方は、Dressesの問い合わせボタンからお気軽にお問い合わせください。
全国にある店舗のネットワークを活かして、あなたにピッタリな理想のドレスをご用意できますよ。
ウェディングドレスは、袖1つだけでも印象がガラリと変わりますから、自分に合ったものを選び、最高のドレス姿にしたいですよね。
ここでは、袖のタイプ別にコーディネートのポイントを写真とともにご紹介していきます。
グレース・ケリーなどの名女優やキャサリン妃など、気品のあるハイクラスな女性の多くが着用してきた長袖タイプのウェディングドレス。
オフショルダーでデコルテを見せるのもよいですし、ハイネックタイプで露出を最小限に抑え、透け感でエレガントな美しさを演出するのもおすすめです。
その他、オフショルダーのドレス一覧はこちら★
首まで覆うハイネックタイプでも、レースを使っているため圧迫感はなく、見た目も着用感も心地よいのが特徴です。
ハイネックタイプのウェディングドレスで長袖なら、肌を出すことに抵抗のある方でも安心して、上品かつ美しく着こなすことができます。
可愛らしい花嫁さまとは一味違った、大人でクラシカルな花嫁を目指してみませんか?
その他ハイネックタイプのドレスはこちら★
その他レースをあしらったドレスはこちら★
半袖タイプは、肩や二の腕をカバーしつつも、ナチュラルな雰囲気を演出できるのがポイントです。
大人っぽくクラシカルな印象のある長袖タイプとは対照的に、少女のような可憐さを残しつつ、ほどよいカジュアル感も演出できる魅力がありますね。
肌は出してもいいけれど、肩までしっかり出すのには抵抗がある・・・。
そんな花嫁さまはぜひ、半袖タイプのウェディングドレスを試着してみてください。
その他、半袖タイプのドレスはこちら★
その他、Vネックのドレスはこちら★
デコルテの美しさを見せつつ、袖ありにすることで気になる二の腕の露出を避けて、大人の美しさをワンランクアップ。
よりクラシカル、エレガントな花嫁を目指すならデコルテまでレースで覆った長袖タイプをえらび選びましょう。
肌を露出してもよいけれど少し抑えめにしたい方には、半袖タイプのオフショルダーがおすすめ。
可憐で可愛らしい花嫁さまになりますよ。
その他、オフショルダーのドレスはこちら★
その他、フラワー刺繍をあしらったドレスはこちら★
肌の露出が少ないウェディングドレスは、コンプレックスをカバーするだけでなく、エレガントで上品な印象をプラスして花嫁さまの魅力を引き立てます。
袖の長さによって特徴が異なりますが、ポイントを理解して結婚式とトータルでコーディネートすれば、クラシカルな教会式からカジュアルなパーティーまで、幅広いシーンでお召しいただけます。
袖ありのウェディングドレスはぜひ試着して、花嫁さまにふさわしい運命の一着と出会ってくださいね。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
ドレスご試着予約は、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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