2018.07.23
レス・イズ・モアをという言葉をご存知ですか?
レス・イズ・モアの意味するところは、
「できるだけ少ないものに集中すれば、それをより生かすことができる、100%の可能性を引き出せる」
ということです。
最近よく聞く、ミニマリストもまさにこの考え方ですね。
この言葉をウェディングドレスに当てはめて考えてみると、
プリンセスライン、フリルが多く、刺繍などで目立つドレスよりも、シンプルなドレスに魅力がある。となります。
今回はシンプルなドレスの魅力について紹介させていただきます!
Less is more (レス・イズ・モア)やSimple is the best (シンプル・イズ・ベスト)という考え方はトレンドであり、ウェディングスタイルでも、シンプルの方がいいと思う方は増えています。
なにしろ、シンプルなドレスはやはり一番エレガントで、大人の魅力を出すことができますよね。
その考え方を具体化したのは著名な女優オードリーヘプバーンです。
ウェディングドレスにスパンコールや刺繍はつきものだというわけはありません!
ネックライン、スリーブ、または生地などで差を付けています。
なので、シンプルなドレスを着たいと思う方は、是非生地やネックラインに気をつけて、お好みで一番似合う一着を見つけましょう。
ドレスのネックラインと生地に関するコラムも是非御覧ください!
また、シンプルなドレスの強みは、選ぶアクセサリーにより、全く違う印象を作ることが出来ます。
例えば、こちらは高級感のシルクサテンのウェディングドレスです。
スクエアネックラインではスレンダーに見せることができます。
また、シニヨンと煌めくピアスと合わせて、エレガントな花嫁さまになります。
こちらはAラインでまっすぐ下がって、少し長めのトレーンのCelestina Agostino(セレスティーナ アゴスティーノ)のドレスです。ふわふわなウェーブとシンプルなブーケで、ヒッピーを思い出すような自然スタイルになります。
カラフルなブーケと大きなヘアアクセサリーでも質素な感じが残ります。
大人の魅力を演出してくれますこのANTONIO RIVA (アントニオ・リーヴァ)のシンプルなマーメイドドレスはいかがでしょうか?
ファッションショートレンドでも輝きを放ちそうなカラーシューズ×シンプルなドレスのコーディネート。
シンプルなドレスでも、プリンセスのような輝きを放つことが出来ます。
ウェディングドレスに対する固定概念を捨てて、自分らしいドレスを選びましょう!
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