2018.11.07
永遠のエレガンスを表す袖付きウェディングドレス。
時代遅れにならない、多くの女性の憧れのドレスですが、袖の種類とデザインも様々!
それで、スリーブラインと呼ばれている、袖の種類、そして今年の大人気なデザインとは?
今回のコラムでは、ウェディングドレスの袖について紹介したいと思います。
人気な袖タイプ、ロングスリーブと言われる長袖。
クラシカルな印象を与えている、貴族のようなロイヤルスタイルを作る袖の種類です。
メーガン・マークルに選ばれた七分袖も多くの花嫁さまに愛されているスリーブラインになります。
手首を上品に見せるとともに、ロングスリーブよりモダンな印象を与えています。
パコダスリーブとは、袖上部は身体にフィットし、手首にかけて広がっていく袖のことです。
アンティークな雰囲気をもたらすオリジナルなデザインなので、シンプルなアクセサリーと合わせるのがポイントとなります。
パフスリーブというのは、丸く、膨らませたデザインのスリーブのことです。
プリンセス感が出る、可愛いらしいウェディングドレスを作る袖です。
腕にボリュームを加えるので、痩せすぎているというコンプレックスを持っている花嫁さまに似合うデザインです。
肩を少し隠す短い袖であるフレンチスリーブというのは、肩に切り替えがなく身頃から続いた袖のことです。
やりすぎない、エフォートレスなスタイルを作っているスリーブラインです。
スパゲッティストラップは薄い紐のスリーブで、海外で人気なスリップドレスの袖です。
「ビスチェやベアトップを着てみたいけど、ハドルが高い!」と思う方におすすめのスリーブになります。
少しカジュアルで、シンプルな印象を与えています。
スパゲッティストラップのウェディングドレスが気になる方は是非こちらにも御覧ください!
ワンショルダーと呼ばれている、一方の肩のみを覆う袖付きのウェディングドレスはスタイリッシュです。
ユニークで、個性的なスタイルを作りたい花嫁さまにおすすめの袖です。
レーススリーブは洗練された、伝統的な美しさを表すウェディングドレスを作っています。
キャサリン妃、女優グレース・ケリー。。。ロイヤルウェディングに欠かせない袖のデザインです。
まるで肌の上に浮かび上がるようなレースは美しく腕を覆います。
シンプルで透明感のある袖は、フェミニンで、ロマンティックな花嫁姿を演出しています。
フラワーのモチーフを使ったスリーブはナチュラルで、可憐さを感じさせます。
フラワーアクセサリーと合わせて、ガーデンパーティーにぴったりなスタイルを作ります。
ビーディングが溢れる、ゴージャスな袖がゲストの目を奪う、印象的なデザインです。
大人のラグジャリーウェディングを叶えたい花嫁さまにおすすめのスリーブになります。
いかがでしたか?
憧れの袖付きウェディングドレスで、素敵な結婚式を行いましょう♡
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