2018.11.09
結婚式の日だけではなく、結婚式翌日も、大事な瞬間になります!
海外ではゲストを喜ばせるために、結婚式翌日のブランチを行います。
それで、ブランチの意味、やり方と人気なコーディネートは?
今回のコラムでは、結婚式翌日のブランチについて紹介したいと思います。
Brunch (ブランチ)とは、英語でBreakfast (朝ごはん)とLunch (お昼ご飯)の合成語で、朝ごはんと昼ごはんの代わりの食事を示す言葉です。
海外では、日常生活でで楽しめる食事ですが、数年前から、結婚式翌日のブランチも注目を浴び始めて、今は当たり前なこととしてみなされています。
遠くから出席してくれたゲストや近くに住んでいる家族や友人を呼んで、カジュアルな雰囲気で、大事な方と楽しめる瞬間です。
海外では、自宅でブランチをする方が多くいらっしゃいます。
ゲストが自宅に遊びに着て、アットホームなブランチです。
しかし、結婚式の準備で忙しくて、家をきれいにする時間がない方も多くいらっしゃるため、式場、またはレストランやカフェでもブランチを行うことがあります。
場所の次に、時間も考えてみましょう。
夜中までの二次会で疲れているゲストに辛くない時間を選ぶのはポイントです。
また、ブランチが終わった後帰らなければならないゲストのことも考えて、時間を伝えておきましょう。
13時から~15時ぐらいまでブランチを行うのは一般的です。
式場でブランチを行う方は翌日のためのお料理を頼めることができるというのは一つのメリットです。
自宅の場合はシンプルなもの(パン、サラダ、またはバーベキューなど)、準備が大変ではないものを考えてみましょう。
そして、最近は海外で人気なオプションはフードトラックになります。
外でカジュアルなガーデンパーティーを行った方はウェイターに運ばれた料理ではなく、ビュッフェのように自分で取りに行く、フォトジェニックでおしゃれなフードトラックも使ってますが、翌日もフードトラックでゲストを喜ばせます。
結婚式翌日のブランチはカジュアルでシンプルな瞬間ですが、毎日のような服装よりも、二次会のようなスタイルで、最後まで花嫁姿を楽しみましょう!
それで、おすすめのコーディネートを紹介させていただきます。
ミニドレスは可愛いらしい花嫁姿を作りながら、シンプルで、ブランチにピッタリな一着です。アクセサリーでやりすぎないのをポイントにして、落ち着いたコーディネートにしましょう。
Tシャツと白いスカートは海外で大人気なスタイルになります。カップルでもお揃いのTシャツで心地のよい、オリジナルなコーディネートです。
ウェディングスタイルのTシャツが気になる方は是非、こちらにも御覧ください、
お色直しをやっていない方は、白ではなく、カラードレスで、ゲストに違う印象を与える事ができるので、是非、ブランチでもお好みのカラードレスを着てみてください。
いかがでしたか?
日本ではまだ知られていない結婚式翌日のブランチで是非、ゲストと素敵な時間を過ごしましょう!
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