2019.01.22
「結婚式の準備に疲れた。。。」「彼が何も手伝ってくれない。。。」などの悩みを抱いている多くのプレ花嫁さま。
それで、喧嘩にならずに、どうやって彼に手伝いをさせればいいのでしょうか?
今回のコラムでは、一人で準備に悩むプレ花嫁さまのために、彼が手伝いたくなるためのアドバイスをしたいと思います。
まずは、結婚式に対する大事な選択を二人で決めましょう。
予算、ウェディングテーマ、会場などは最初から二人で選ぶことによって、その後の準備がスムーズに進むことができるので、二人で結婚式のメイン内容を決めましょう。
彼の好きなことや得意なことを考慮して、役割を決めましょう。
「手先が器用だから、会場の飾りをやったほうが助かる!」「食べ物にこだわるから、メニューの選択を任せる!」など得意なところを褒めながら具体的な任務を伝えましょう。
彼の趣味にも興味を持ちましょう。
一緒にスポーツ観戦したり、好きな映画を一緒に見るなどをして、「私にとって、結婚式の準備もとても大事」をちゃんと伝えて、手伝いをさせてみましょう。
仕事から帰ってきた彼に「テーブルコーディネートを決めなきゃ!」と言うなどしたら機嫌が悪くなるかもしれませんね。
ちゃんとコミュニケーションを取るためにタイミングを考えるのは大事なポイントになります。
おすすめなのは、一週間に一回、結婚式の準備のための時間を決めることです。
週末など、二人が時間のある時に、結婚式の準備や聞きたいことをすませて行きましょう。
せっかく彼が手伝いたいのに、全部のアイデアが断られると、テンションが下がって、やりたくなくなりますね。
自分の理想な結婚式のイメージがあるプレ花嫁さまが多くいらっしゃいますが、二人の結婚式なので、彼がやりたいことも聞いてあげましょう。
結婚式の準備はストレスが溜まりやすい期間です。
そして、それに加えて一人でやっているなら不安や辛い気持ちでイライラしますね。
しかし、結婚式の話になると、プレッシャーを掛けすぎると彼も疲れて、結果としては話合いを避けてしまいます。
不安な気持ちを伝えるのはいいですが、完璧な結婚式を求めるのをやめて、毎日結婚式のことを話さないようにしましょう。
プロポーズされた後、雑誌やDressesで結婚式のアイデアと基本知識を得るプレ花嫁さまが多いです。
それで、ウェディングドレスのラインから、ウェディングケーキの種類まで結婚式に対する専門用語がたくさんあります。
しかし、彼に「マーメイドラインやAラインのドレス、どっちが似合うと思う?」と聞きわからないと答えをもらうのも当たり前ですね。
できれば写真で見せるか、簡単な説明で意見を聞きましょう。
それで、よく聞く、手伝わない男性の言い訳と対応方法を紹介したいと思います。
男性と女性を問わずに、結婚式に対する知識が最初にまったくないですね。
それで、具体的な任務を任せて、「結婚式は難しくないでしょう!」のアピールをします。
そのために早めに結婚式の準備を始めることで、少しずつ、ゆっくりで準備をすすめることができるというアピールをします。
多くの男性としては、飾りやテーブルコーディネートの細かいポイントは大事なことではないです。
それでできるのは、二人にとって結婚式の大事なポイントの優先順位を作ることです。
彼にとっては、結婚式に欠かせない、大事にしたいポイントやアイテムを理解して、自分にとっても大事なものを考えて、別々で行動します。
二人で結婚式の予算を最初に決めましょう。
そしてどこでお金を掛けるか、どこで節約をするかのも一緒に決めましょう。
また、DIYで自分の手で様々なものを作るのを考慮にいれましょう。
いかがでしたか?
結婚準備も、彼とのいい思い出になるような瞬間にして、二人らしい結婚式を行いましょう。
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