2018.10.21
一生に一度のウェディングドレス。
似合うドレスを後悔しないように選びたいですよね。
しかし、ライン、トレーン、素材、小物。。。専門的な事が多いウェディングドレスの世界では、どこから始めればいい?などの悩みがあるプレ花嫁さまが少なくなりません。
今回の記事では、ウェディングドレスの種類、ネックライン、スリーブ、アクセサリーなどの基礎知識をまとめてみました。
目次
ウェディングドレスのライン
ドレスのネックライン
ドレスのトレーン
ドレスの素材
ドレスのスリーブ
ドレスの小物
まずはウェディングドレスのシルエットを見てみましょう。
トップスが体にフィットしている、ウェストから大胆に広がるスカートで、ボリュームたっぷりなドレスタイプです。
A文字の形に見えるドレスラインです。
プリンセスラインに似ていますが、もっとシンプルで、ボリュームが少ないです。
スレンダーラインというのはシルエットが細い、ボリュームがないドレスラインになります。
とてもシンプルで、海外では人気なドレス種類です。
マーメイドドレスというのは、体にフィットしているとともに、人魚の尾ひれのようにスカートの裾が広がる、多くの女性の憧れのドレスです。
スレンダーラインのように、直線的なシルエットのドレスなのですが、バスト下からスカートが伸びていきます。
心地がよく、着やすいドレスです。
ドレスの種類が様々あるので、どのような体型にも、似合うラインがあります。
正しいドレスラインの選び方はこちらになります。
ラインだけではなく、首回りのデザインも様々あります。
Vネック、ハイネック、イリュージョンネック。。。ネックラインの詳しい説明と選び方はこちらになります。
ドレスのスカートの裾と呼ばれているトレーンはロングトレーン、ショートトレーンなどの様々な長さがあるため、与えたいイメージと式場を考慮に入れながら、選ぶのはポイントとなります。
海外の人気なトレーンの種類が気になる方は、是非こちらにもご覧ください!
サテン、オーガンジー、レース…イメージを左右する素材はドレスを選ぶとき、大事なポイントになります。
こちらはドレスの素材の基本になります。
スリーブという、ウェディングドレスの袖で、ラインと同じように、気になる体型のお悩みを解決することができます。
ウェディングドレスの袖の種類はこちらになります。
ウェディングドレスだけではなく、小物選びも大事で、自分らしいコーディネートを完成させるステップです。
ネックレス?ピアス?ブレスレット?
正しいアクセサリーの選び方はこちらになります。
ウェディングスタイルのヘッドアクセサリーも様々ありますが、一番人気なものは以下になります:
ティアラ:ティアラというのは、耳から始まり、頭の前方を覆う半分の冠です。
クラウン:クラウンは王冠という意味があり、ティアラよりも印象的で、大きです。
花冠:花冠はお花を輪っかの形に仕立てて、頭に乗せて使います。特に海外で愛されているヘッドアクセサリーです。
ボンネ:頭に乗せる、大きめのヘッドアクセサリーのことはボンネと言います。
ビジューコーム:ビジューできらめくコームはどのようなドレスと似合う、カチューシャと同じように人気なアクセサリーです。
ハット:オリジナルでおしゃれなハットで、独自性なスタイルを作ることができます。
長い歴史がある、伝統的なベールも、ウェディングスタイルに欠かせないアイテムになります。
上品でドラマティックな花嫁姿を演出するウェディンググローブは多くの花嫁さまにとって、マストアイテムになります。
ウェディングドレスの上に着るだけでイメージが変わるボレロは半袖、長袖などの様々なタイプがあります。
気になる方は是非こちらにもご覧ください。
パニエというのは、ドレスのスカート部分のボリュームを作るために履くインナーのことです。
最近は、カラーパニエという、ドレスに色を加えるパニエもあります。
最後に、ブライダルシューズ、またはウェディングシューズとも呼ばれている、花嫁様の靴のタイプもたくさんあります。
スニーカーでのカジュアルスタイルも、エレガントなヒールでも、ドレスと与えたいイメージに合わせて、スタイルを完成させます。
いかがでしたか?
Dressesでは専門のコーディネーターがあなたに一番似合うドレス選びをご提案しています。
ドレスの試着やご相談は、下記のボタンからお気軽にお問い合わせください。
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