QUANTIC(クアンティック) 挙式 ウェディング 写真撮影

2021.05.01

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【2021年最新】結婚式場をドレス基準で決める選び方と見学の注意点

結婚式場選びは、コロナ禍になって以降気をつけるべきポイントが増えました。

「結婚式場で新型コロナ感染対策がどのように実施されているか」
「結婚式場に集まるゲストは何人にすべきか」
といったように、昨今のニュースや感染状況を踏まえて心配ごとの増えた新郎新婦さまも多くいらっしゃるかと思います。

この記事では「2020年以降の結婚式場の選び方のポイント」を中心に解説しています。

目次
1:コロナ禍では安全・安心を前提に結婚式場は運営されています
2:後悔しない結婚式場の選び方「譲れないポイント」を決める
3:これからも残る結婚式の思い出を最高のコーディネートで彩る
4:思い出を分かち合えるウェディングドレスから決める結婚式場の選び

 

1:コロナ禍では安全・安心を前提に結婚式場は運営されています

2020年になってから、結婚式場での挙式や披露宴の演出方法・様式はコロナ感染対策を踏まえた結婚式のスタイルに変わっています。
例えば座席の間隔を大きくとったり、会場でのマイクは使う人が変わるごとに交換し消毒したりといったように、各会場で安全対策のガイドラインが設けられスタッフの健康管理も徹底した運営がなされています。

招待人数を絞って少人数での形式での挙式、絆を深める家族婚、ガーデンウェディングや神社での結婚式が注目されるなど、「いまできる結婚式」を実現されている新郎新婦さまもいらっしゃいます。

 

コロナ禍の挙式でのお悩み解決は専門家への問い合わせがスムーズ

2020年の挙式数が減少したことやコロナ禍の自粛ムードの影響もあり、身近に「いま結婚式を挙げたいけれど誰に相談したらよいかわからない」とお悩みの方も多いですよね。
そんなときこそ、結婚式の専門家であるブライダルカウンターなどウェディングの専門家に問い合わせをしましょう。

「新型コロナウイルスの感染リスクがある状況下で、どうすれば結婚式や披露宴を無事に行うことができるのか」と悩んでいる・不安を感じている方は、最新情報を知っている専門家に問い合わせをするのが悩みを解決する近道です。
このドレッシーズでもコロナ禍における結婚式の安全対策や、2020年7月のコロナ禍に行われた結婚式のレポートをご紹介しています。

>>>新型コロナウイルス禍の結婚式のアイデアまとめ

>>>最大限の対策で迎えたコロナ禍の結婚式 花嫁のリアルボイス

 

新郎新婦さまからのご相談に寄り添ってきたウェディングの専門家「Dressesコンシェルジュ」が対応しますので、お気軽にご相談くださいませ。

▼Dressesコンシェルジュ

2021年は結婚式・披露宴の開催数は回復傾向

実際、2020年には結婚式の延期・中止を決断する方も多く、その数は24万組と推計されているニュースもありました。

しかし、2021年に入ってからは延期していたカップルの挙式の影響もありますが、結婚式・披露宴の開催件数は回復しつつあります。
ブライダル業界の業界団体では『結婚式場業「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」』が策定されただけでなく、各結婚式場やウェディングドレスショップなども感染対策を取り決め実践しています。

▼参考記事
https://www.bia.or.jp/wp-content/uploads/2020/10/bfaf724e5cf64412e076c80e60eb0087.pdf

 

感染のリスクをできるだけ少なくし、今の状況のなかで実現できる結婚式・披露宴を提供していることが徐々に認知が広がった影響もあり、挙式するケースが再び増えてきたと考えられます。

 

コロナ禍の結婚式出席者の感想は「出席してよかった」が多数

コロナ禍になって「結婚式の招待状を送っても大丈夫かな」と悩んでしまいがちですが、2020年に行われた招待されたゲストを対象に行われたアンケート調査によると「結婚式に参加してよかった」と9割以上の回答者が答えています。

▼参考記事
コロナ禍の結婚式、「当初は参列したくない」と考えていた方のうち90.0%が参列後「参列して良かった」に変化!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000027297.html

 

コロナ感染対策の情報が増え、結婚式場で結婚式の様式に合わせた感染対策が行われていることの認知が広がっていることもあり、2020年に比べると招待状を送りやすくなっているといえます。
もちろん場所や挙式時期によって状況は変わりますので、招待したい友人知人・親族には前もって結婚式の出席についての気持ちを聞いておくと良いでしょう。
事前に結婚の報告を兼ねて結婚式出席についてコミニュケーションをとった上で招待状を送ると対応しやすくなります。

 

2:後悔しない結婚式場の選び方「譲れないポイント」を決める

Yolan Cris ドレス タキシード

結婚式場を選ぶ上で一番大切なポイントは「新郎新婦の二人がどのような式を挙げたいか」を言葉にして整理することです。
理想の式のイメージを話し合うことで、会場の雰囲気やゲストの招待規模、着用するウェディングドレスやタキシードなどのコーディネートのイメージが決まってきます。
そのイメージを基準として結婚式場を選ぶと、それぞれの式場の良さや特徴が比較しやすくなります。

 

結婚式場を選ぶ流れ:理想の結婚式をイメージするのが重要

大まかにいうと結婚式場を選ぶ流れは下記の通りです。

1.問い合わせ前に整理すべきことをまとめる
2.気になる結婚式場・ブライダルカウンターに問い合わせる
3.結婚式場を見学する
4.見学した結婚式場を比較して決定する

 

結婚式場選びをスムーズにするならブライダルカウンターがおすすめ

新郎新婦ご自身で結婚式場を問い合わせとなると、情報が多くて選べないという悩みも抱えがちです。
そんなときにはDressesブライダルカウンターのようなブライダルカウンターを利用すると、カウンセリングを受けながらお二人のご希望に沿った式場選びができますよ。

Dressesブライダルカウンターは「運命の一着と呼べるようなウェディングドレスのコーディネートがしたい」という花嫁さまに特におすすめです。アントニオリーヴァをはじめとした人気ブランドドレスを、衣裳費をお得に全国の提携結婚式場をご紹介しています。

▼Dressesブライダルカウンター

 

結婚式場の問い合わせ前に整理すべきこと

結婚式場の問い合わせ前に整理すべきことは下記の通りです。

●新郎新婦の理想の結婚式イメージを整理する
・どのような会場の雰囲気がよいか
・どのような演出を取り入れたいか
・どのような衣装を着た姿を残したいか
・ゲストをどのようにおもてなししたいか
・譲れないポイントはなにか

●結婚式場のアクセス

●招待するゲスト

●結婚式を行いたい日程

●ご予算(車代や宿泊費含む)

上記のことを中心に整理すると結婚式場のイメージが具体的になってきます。
主役はもちろん新郎新婦のお二人ですが、両家のご両親など両家親族の結婚式についての気持ちも把握しておくとスムーズでしょう。

 

結婚式場の見学前に準備すべきこと

結婚式場の見学前には上記でご紹介した「問い合わせ前に整理すべきこと」をリスト化した内容をスマホやメモに記録しておきましょう。
また、結婚式場の見学当日には実際に式や披露宴を挙げているカップルもいますので、カジュアルすぎない服装を準備しておくと安心です。

 

結婚式場の見学当日にすべきこと

結婚式場の見学では式場の写真を撮ることも大事ですが、実際の雰囲気を確認しておきましょう。
「さんさんと日光が降り注ぐチャペルでは、天候が悪いときにはどのような明るさになるのか」
「見学の時間帯と異なる夜間の場合、会場の雰囲気はどのような感じになるか」
といった見学当日には把握できないことも質問するのがおすすめです。
日程や開催時間帯を含めて、会場を決定するときの参考になりますよ。

どの結婚式場も安心・安全に留意して運営されていますが、各会場の感染対策など、少しでも気になることがあれば担当者に確認しましょう。
どのように感染対策が取られているかわかると、ゲストの安心感にも繋がります。

 

結婚式場の見学とブライダルフェアの違い

結婚式場では主に祝祭日や週末に各種イベントを盛り込んだブライダルフェアを行っています。
一方で結婚式場の見学そのものは平日に行えることが一般的ですので、スケジュールに合わせやすいといえるでしょう。

 

結婚式場を比較して迷ったときには「譲れないポイント」を軸に判断する

結婚式場の見学で複数の式場を訪れると、どの会場も良さがあってどれも魅力的に映ってしまい迷ってしまうということは新郎新婦さまの多くは経験しています。
どの会場にしようか決められないというときは、お二人の「結婚式で絶対に譲れないポイント」を軸に比較してみましょう。
譲れないポイントが叶う会場にすることで、後悔のない結婚式場選びがしやすくなりますよ。

 

これからも残る結婚式の思い出を最高のコーディネートで彩る

KENNETH POOL(ケネスプール) シルバー カラードレス

コロナ禍以降、親族だけで行う家族婚やゲストの数を制限した小規模な挙式が増えてきました。
その中でウェディングドレスによりこだわりたい、衣裳のランクアップをしたいという花嫁さまも増えつつあります。

 

お気に入りのウェディングドレスを着た姿を友人知人にシェア

挙式当日の写真や映像は一生の記念になるので、会場とのトータルコーディネート含めウェディングドレスや新郎衣装にこだわるのがおすすめです。

出席したゲストにはもちろん、リモート出席のゲストや当日の写真を見た友人・知人にも 最愛のウェディングドレスでコーディネートした姿をきっと楽しんでいただけるでしょう。

ウェディングドレスをお召しになった花嫁さまは自然と幸せいっぱいな表情になるものですが、そのドレスがお気に入りの一着だとさらに素敵な気持ちになりますよ。

 

結婚式場をウェディングドレス基準で選ぶとより魅力的なコーデに

結婚式の理想のイメージはやはりウェディングドレスがカギとなるケースが多いです。

会場の雰囲気や演出によってウェディングドレスとの相性はありますし、ヘアスタイルやアクセサリー含めて全体の統一感を持ってコーディネートするとより素敵なウェディングドレス姿を実現できます。

ドレス基準で選ぶDressesブライダルカウンターは上質な衣装がお得に

ウェディングドレスショップのスタッフ向けに生まれた仕組みを、ドレスショップが花嫁さま向けの公式サービスとして提供するため「Dressesブライダルカウンター」は誕生しました。

「ウェディングドレスは妥協せずに運命の一着を選びたい」
「人気のブランドドレスを諦めたくない」

そんな花嫁さまの願いを叶え、ウェディングドレスの衣装費用もお得になる結婚式場紹介サービスです。

着たいドレスを基準として、最高のコーディネートを実現する会場を選ぶというドレスショップならではの仕組みを導入しています。
詳しくは下記のページをご覧ください。

▼Dressesブライダルカウンター

 

思い出を分かち合えるウェディングドレスから決める結婚式場の選び

Yolan Cris ドレス タキシード

家族婚などの小規模な結婚式スタイルが増える一方で、もっと多くのゲストと過ごしたいという思いもありますよね。

式場での挙式スタイルでは人数の制約がありますが、結婚式の写真や動画を撮っておくと出席できなかった友人知人・ご親族とも思い出を分かち合うことができます。

花嫁さまの大好きなウェディングドレスと会場とのトータルコーディネートを意識すると幸せな気持ちが一層あふれ出るような写真や映像になり、当日の臨場感をきっと鮮やかに感じていただくことができるでしょう。

 

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