2023.03.02

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【結婚式費用の基本まとめ】結婚式費用負担は?支払い時期は?

結婚式を挙げると決まったものの、お金について分からないことだらけ!という花嫁さまも多いのではないでしょうか。

結婚式の準備で特に大きな問題となるのが「お金」の問題。
お金に関しては彼と一番もめたくないですよね。

結婚式の費用負担はどのようにする場合が多いのか、親の援助は受けたのか、結婚式費用の支払い時期はいつなのか…など気になることがたくさんありますよね。

今回は、結婚式の費用負担についてご紹介します。

 

結婚式費用の負担額は?

結婚式費用と言っても、全額を新郎新婦で負担するわけではありません。
結婚式にかかる総額-ご祝儀・親からの援助額=新郎新婦の負担額 となるので、ご祝儀や親からの援助額の残りの額を新郎新婦で負担します。

ゲストの人数、会場、結婚式の内容、ドレスの金額などで金額が大きく変わってきます。
全てにお金をかけるのは難しいと思うので、2人の「譲れないポイント」は何か、しっかり話し合いましょう。

例えば、新婦が譲れないところで多いのが「憧れのドレスを着ること」ではないでしょうか?

そんな花嫁さまにおすすめなのがDresses式場検索。

 

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親からの援助は受けた?

もちろん全額を新郎新婦で負担する人もいますが、親からの援助を受けている人も多いようです。
援助を受けることが可能なのか、いくら援助をしてもらえるのか相談してみましょう。どちらかではなく両家に、そして早めに相談するのがポイントです。

頼みづらい場合は、2人の貯蓄で足りなかったら貸して欲しいとお願いしてみることも◎。

 

夫:妻、何割負担?どのように決める?

ご祝儀や親からの援助の残りの額が自己負担額となり、新郎新婦の2人で支払う必要があります。
自己負担額は「折半」する場合が最も多いようです。

折半でない場合、

①共通の口座から支払う
②ゲストの人数比で支払う
③それぞれのアイテム別で支払う。(例:ドレスは新婦が負担するなど)

いろんなパターンがありますが、どれが正解というわけではありません。
どの方法を選択するのがベストなのか、2人で話し合って決めましょう。

 

結婚式費用の支払い時期は?

結婚式の費用はほとんどの場合、会場が決まって契約するタイミングで内金(契約金、予約金)として数万円~数十万円の支払いをします。
残りの費用を支払うタイミングは式場によってさまざまですが、最も多いのが「前払い」。
ゲストからのご祝儀がもらえる前に支払うことが多いので、資金を集めておきましょう。

前払いでもクレジットカード払いが可能な式場もあるので、実際の請求はご祝儀をもらったあとという場合も。
支払い時期や支払い方法は会場によるので、後払いを希望する場合は式場と契約する前に確認しておきましょう。

契約する前のタイミングで、クレジットカード払いや後払いにできるかどうか確認しておくと安心ですね。

 

費用負担でもめないために。

費用負担でもめないためには、

①2人で事前に予算について相談しておく

どのくらいお金を出すことができるのか、大体の予算を出しましょう。
結婚は結婚式以外にもお金がかかるもの。
それぞれの費用をGoogleスプレッドシートなどにまとめておき、2人で共有するのがおすすめ。

②新郎新婦だけでなく、両家にも相談する

しっかりと2人で話し合い、意見をまとめた上で相談するのがおすすめ。
「このように進めていきたいと思いますが、どうでしょうか?」という相談ができるとスムーズに話ができます。
自分の感覚が常識とは限りません。どんな考えなのか、両家に確認するようにしましょう。

③こだわる方が多くお金を支払う

最ももめがちなのが、新郎新婦それぞれのこだわりが異なる場合。
どうしても譲れない場合、こだわりたい方がお金を出すのも手。

 

何度も話し合ってお金の話も解決!

結婚式の費用は最初の見積から、どうしても変動があるもの。
都度2人で話し合うことで、解決しましょう。

困ったら何度も話し合うようにすると、今後2人が他のことでぶつかったときもしっかり話せるようになるかもしれません!

 

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費用負担について悩んでいる花嫁さまにも、相談していただけますのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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