2017.10.23
今回紹介するのは、イエローやオレンジなどビビッドなカラーのドレスです。
結婚式は1日中、あなたが主役。
「存分に注目を浴びたい!」と思う方には、鮮やかで印象に残りやすいイエローやオレンジのカラードレスがおすすめです。
オレンジやイエローといったビタミンカラーは、見る人に元気で健康的なイメージを与えてくれます。
また、こういったカラーのメリットとして、ゲストがこのような色を着てくる人が少ないため、色被りが避けられるということが挙げられます。
ひまわりのような黄色のドレス
イエローのドレスといえば、もう少し淡色をイメージされる方も多いかと思いますが、今回はあえて太陽に照らされたひまわりのように色味の強いイエローのドレスを紹介します。
シルクオーガンジーを贅沢に使用したスカートは、花嫁さんを花びらのように包み込みます。
そして、ドレス全体に描かれたレースのモチーフが見る人を虜にします。
実は、こちらのドレスは外側のスカートを取り外すことができます。
ブライダルだけでなくパーティなどのカジュアルなシーンにも利用することができる2wayドレスです。
果実のようなオレンジのカラードレス
果実感溢れる、鮮やかなオレンジのカラードレスです。注目は、胸元に散りばめられたビジューと繊細なレース。
優しいオレンジに包まれ、見ている人をほっこりとした気持ちにさせてくれます。
アクセサリーはシルバーや白を基調としたデザインのものがよくマッチしますが、お好みに応じてヘッドに生花をプラスすれば、ナチュラルな印象に変わります。
イエロー系のプリントドレスも印象強い
そして、最後にご紹介するのが優しい淡色のイエローを使用したカラードレスです。
ふわっとしたカラーを引き締めるのが、イエローとグリーンで描かれたフラワー柄のプリント部分。
他にはあまり見ることがないこのデザインは、非常に印象的です。
柄がはっきりとしているドレスのため、顔まわりはシンプルなアクセサリーであっても、全体的なバランスがとれています。
さいごに
最後に、これまで紹介してきたようなお色のドレスによく似合うブーケやヘアスタイルを紹介したいと思います。
イエローやオレンジは明るいカラーですので、暗めのトーンの髪色が似合います。
アップスタイルでお顔をすっきり出してしまうのもよいですし、淡色系のイエローであればふわっとカールさせて編み込みのハーフアップにして花冠をのせても可愛い仕上がりになります。
花冠は、ドレスとあわせてイエロー系の花に、白や緑のカラーを加えるかすみ草をチョイスするのがおすすめです。
ブーケは、温かみのある印象を残すならドレスに合わせてイエローやオレンジ系、赤みがかったピンク色のような花にグリーンや白をプラスするのがよいでしょう。
ブルー系なら、ブーケを引き立たせることができ、すっきりとまとまったイメージになります。
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