2017.12.24

こんなにも楽しめる♡イマドキ和装のコーディネートアイテム

結婚式の衣裳で【和装】と聞くと、昔ながらのイメージをお持ちであったり、

自分らしさを出せるのかな?と思われる花嫁さまも多いのではないでしょうか?

しかし、最近の和装は小物のバリエーションも非常に多く、花嫁さまお一人お一人に合わせて様々なコーディネートを楽しんでいただけます。

今回は、オシャレ花嫁さま必見!個性が光る今どきの和装の小物についてご紹介します。

引き振袖 ENISHI 02-4048 / JUNO

 

 

◆和装の小物って何があるの?

花嫁さまがお召しになる和装は、主に「白無垢」「色打掛」「引き振袖」があります。

これらの着物にコーディネートするアイテムをご紹介していきます。

 

❏半衿

長襦袢の衿に縫い付けて使用します。

お顔周りに一番近いアイテムのため、お顔映りを左右させるとても大切なアイテムのひとつです。

ピンク系などのお色味のものであればお顔映りがより柔らかく、ゴールドやシルバーなどのお色味のものはメリハリが出てキリッとした印象になります。

色打掛 ENISHI 松華扇文様 01-4831/JUNO

引き振袖 ENISHI 02-4052 /JUNO

 

❏小物セット・帯揚げ

箱迫・懐剣・末広・抱え帯・丸ぐけ・帯揚げの小物は、色味や柄のバリエーションも多様です。

着物の差し色にもなる、大切なアイテムです。

お召しになる着物やなりたいイメージに合わせてじっくり選びましょう。

 

引き振袖 02-00222/Authentique

 

❏草履

着物をお召しになる時に意外とポイントになるのが足元です。

歩くときには着物を持つため、足元がしっかりと見えます。

足元からのぞく草履にまでこだわりを持って選んでいると、素敵ですね。

色打掛 ENISHI 熨斗目文様赤地打掛 01-4832/JUNO

 

❏掛下

白無垢や色打掛をお召しになる時、白の掛下に羽織ることが多いかと思いますが、

掛下の色を変えることでコーディネートの幅がさらに広がるのでおすすめです。

白無垢 00-3272 / JUNO、掛下 48-3045 / JUNO

色打掛 01-4216 / JUNO、掛下 48-3022 / JUNO

 

❏ヘッドアクセサリー

和装のヘアには生花をコーディネートされる花嫁さまが多いかと思いますが、

広さのある会場を選ばれている方や、華やかな雰囲気を出したい方にはこのようなヘッドアクセサリーがおすすめです。

アンティークのようなゴールドのアクセサリーが、和装にもぴったりです。

色打掛 ENISHI 疋田扇面 01-4769/JUNO

色打掛 ENISHI 四季の花 01-4833/JUNO

 

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

和装の結婚式は長い歴史がありますが、今では概念にとらわれず自分らしくコーディネートを楽しむことが当たり前になってきています。

成人式に着た振袖など自分の思い入れがある着物に、婚礼用の小物をコーディネートするのもおすすめです。

ぜひ、あなただけの和装のスタイルを見つけてみてください。

 

 

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