2018.01.29
2018年に入って、ファッショントレンドだけではなく、ウェディングドレスにも様々なトレンドがこれからだんだん出てきますね。
そこでモードの国と呼ばれているフランスから見た2018年に流行するウェディングドレスを紹介致します。
背中を見せたいが、恥ずかしいという花嫁さまが結構いるのではないでしょうか。
その時、レースで背中をうまく隠すのがフランス人です。
こちらはくるみボタンとレースで皆さんを驚かせる素敵なバックスタイルドレスです。
又、他のメリットもあります。シンプルなドレスを選んだ場合、背中にレースがあれば、ギャップを作る事ができます。
フェミニン過ぎないカジュアルな感じで腕を隠します。
そして、結婚式が終わっても、普通のトップスとしてまた着ることができて、思い出になりますね。
黒いカーディガンはロックシックと呼ばれる、フランス人が好きなギャップスタイルを作っています。
背中の代わりに、足を少し見せたい !と思う方には、このようなはいかがでしょうか。
上はレースや体にぴったりな織物で、下はチュールなどで少し透明で足が見えてきます。
白いドレス以外にも様々な色がありますが、2018年にはやはりモダンな感じをもたらすグレーが人気です。
全体的にグレーを使うドレスもありますが、白いドレスの上にグレーなチュールや柄を加えると白とグレーのコントラストが美しく見えます。
グレーと言っても、色調が様々ありますので、このような濃淡の違う二つのグレーの色合いでできているドレスも素敵です。
冬の結婚式では、フランス人は冬専用のウェディングドレスを着ます。
暖かい素材で、まるでウィンターフェアリーテイルみたいですね。
また春の季節は、お花のチーフを着てもいいですよね。
こちらはロングスリーブで寒い時期にぴったりなウェディングドレスです。
いかがでしたか。2018年に結婚する方には、フランスから見た2018年トレンドのドレスを見て、素敵なものを見つけましょう。
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