2018.06.13
ウェディングドレス・和装 / ウェディングドレス / 結婚式 / 結婚式準備
人生の一大イベント、結婚式。
どんなドレスを着ようかな、なんて考えるだけでワクワクしませんか?
せっかくだから自分に合ったドレスを着て、「愛され花嫁」になりたいですよね。
今回は自分に似合うドレスの選び方と、花嫁さまたちから人気の高い愛されドレスについてご紹介致します。
一般的には、まず結婚式をするに当たっては新郎さまや親族の意見も聞きながら「会場」の選定から入ります。
神社・仏閣でするか、ホテルでするか、教会でするか、リゾート婚にするか…などです。
会場が決まれば雰囲気も分かり、漠然と和装にするか洋装にするかといったイメージがわいてくるはずです。
愛され花嫁さまになるには、まず会場と会場の雰囲気を掴むことから始めましょう。
その際、スタッフの人に会場で挙式をした人の写真を見せてもらうなどして、どういう雰囲気のドレスが合うのかリサーチしておくと良いですね。
いざドレス決めの段階に入り、数あるドレスの中からことになったとき、大事なポイントは着たいドレスよりも「自分に似合うドレスの形や雰囲気を知る」ということです。
素敵なドレスばかり目がいってしまって自分の雰囲気や体型に合っているかどうかがわからなくなってしまう、という花嫁さまは少なくありません。
まず、ドレスにも「プリンセスライン」「Aライン」「マーメードライン」「スレンダーライン」「エンパイアライン」など様々な形があります。
プリンセスラインはスカートがふんわり広がっており、まさに「お姫様」のようなドレスです。
Aラインはスカートが「A」のように下に向かって広がっていくドレスです。
この二つのドレスは身長や体型に関係なくどんな花嫁さまでも似合うドレスの形です
一方でスレンダーラインは縦長のシルエットになるため、背が低い方やぽっちゃりした方には不向きです。
マーメードラインはくびれを強調してくれるため女性らしさを強調できますが、体型がスリムな方向けです。
ドレスの素材感も花嫁さまの雰囲気をより一層引き立ててくれる役割があるのでとても重要です。
例えば、レースやチュールはフェミニンな雰囲気の花嫁さまにおすすめです。
対象的にサテンやタフタといった光沢のあるドレスはスタイリッシュな雰囲気があるので大人っぽい花嫁さまに向いています。
1回目の試着の際は、できるだけ色んなタイプのドレスを着てみて、自分に似合うドレスのタイプを探してみましょう。
2回目以降はある程度ドレスのタイプを決めてから、ショルダーや胸元のデザインなどディテールを意識して選んで頂くのがベターです。
試着した際写真をいろいろな角度から撮ったり、ドレスショップの方に意見を聞いてみることも大事です。
冷静に判断することが自分に合った運命のドレスを見つける重要な鍵となります。
自分に似合うドレスがわかってきたところで、特に人気のウエディングドレスをご紹介致します。
こちらは無駄のないシンプルで洗練されたデザインでありながら、ウエストのくびれやバックリボンが女性らしいウエディングドレスです。
着た瞬間に花嫁さまが即決してしまうほどとても人気の高いドレスです。
身長や体型を選ばずお召頂きやすく、Aラインやプリンセスラインのインパクトが欲しい、でも大人っぽいシンプルなデザインが着たいという花嫁さまにおすすめです。
ふわふわとしたチュールのボリューム感が女性心くすぐる一着。
どの角度から見ても華やかでインパクトのあるウエディングドレスです。
小柄な方にもおすすめです。
キャサリン妃のロイヤルウエディングを彷彿させるかのようなロングスリーブレースは、花嫁さまを究極に上品でノーブルに演出してくれます。
クラシカルで伝統的な雰囲気が年配の方にも受けがよい一着です。
腕の太さが気になる、という方にもおすすめです。
こちらは適度に肩の力が抜けたエフォートレスなスレンダーラインのドレスです。
胸元の緩やかなドレープとレースのフレンチスリーブが花嫁さまをより一層可憐に魅せてくれます。
身長の高い方や小柄な方ならヒールのあるウエディングシューズをおすすめします。
いかがでしたか?
今回は愛され花嫁さまをテーマにご紹介させて頂きました。
自分に似合う、誰からも愛されるウエディングドレス姿で特別な一日をお過ごしくださいね。
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