2018.08.01

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イベントレポート 第2回Dressesプレ花嫁座談会・ドレス試着撮影会 「今のお悩み、みんなで解決!」 東京 JUNO恵比寿店編 vol.1

大人気イベント Dressesプレ花嫁さま座談会第2弾は東京・恵比寿編。

地方から人が集まる都会挙式ならではのお悩みや、披露宴演出のお悩み、手作りアイテムどうする?など、

プレ花嫁様たちのリアルな“今”のお悩みをみんなで共有しながら、解決の道を考える、とても有意義な時間になりました。

 

 

今回のプレ花嫁さま 第1部10:00~5名様
Fさま、冨沢さま、Tさま、堂下さま、Aさま、新谷(Dressesプレ花嫁スタッフ)

 

>今回はみなさん式場がすでに決まっているということですが、会場選びの決め手になったことは何でしたか?

 

Fさま(以下敬称略):実家が埼玉で、家族婚を考えていたので“近いリゾート”ということで軽井沢で挙式をというのは決めていました。
そこから絞り込んで行ったのですが、チャペルに一目ぼれしたのと、少人数なのでお料理の美味しさを重視して「石の教会」に決めました。

 

冨沢さま(以下敬称略):私は家族で旅行をと思ってバリに。最初はグアムも候補に挙げてたけど、メジャー過ぎるかなーと。
ネットでバリのチャペルを探していたんだけど、結婚準備をはじめた時からお願いしていたフリーのプランナーさんに「せっかくバリなら人工的なところではなく、自然の中での挙式が素敵では?」というアドバイスを受けて、ビーチ挙式にしました。

 

新谷:フリーのプランナーさんってどうやって見つけたんですか?

 

冨沢:その方がイベントでセミナーをやってて、お話を聞いてうなずけるところが多かったので、終了後に声をかけて、お名刺をいただいて。
そこから連絡をとって最終的にお願いすることに。実績もあるし、センスもぴったりなので、本当に頼りにしています。
金額は大きかったけど、その人のネットワークで持ち込み料とかも削れたし。不要なところにお金はかけず、必要なところにかけたかったので。

一同:行動力あるー!

 

Tさま(以下敬称略):私は最初からホテルで探してて。ゲストハウスは結婚式の時しか行かないけど、ホテルなら思い出の場所として結婚式が終わった後も通えるなーって。
決め手はやっぱりチャペルと、アクセスの良さでした。

 

Aさま(以下敬称略):私も最初はホテルで探していたんだけど、最終段階になって、試食に行った時に料理が美味しくなくて、ここじゃ嫌だってなったんです。
それで別のホテルに行ってみたら、そこが新横浜の駅の近くで、新幹線通ってるからバルーンリリースができない!って言われてまた挫折。
結局、予算は少しオーバーしたけど、思っていた演出がすべて叶って、チャペルも素敵だったゲストハウス「ハートコート横浜」に決めました。

堂下さま(以下敬称略):私もゲストハウスで。実は彼が結婚式に消極的で、フェアとかもひとりで行ってたんです。
そんな中、見学した会場で知り合ったプランナーさんが「一緒にがんばりましょう!」って励ましてくれて。
しかも、出身の短大が一緒だったんです。これはもう縁がある、ここにしよう!と決意して、彼にプレゼンして決めることができました。

 

一同:いい話〜!!がんばったよねー!!

よかったねーー!!いいプランナーさん!!

 

>見学に行ってみてわかることもあるのでしょうが、行く前にこれ準備しておけばよかったって思うことはありましたか?

 

A:演出に関しては先に電話で聞けばよかったですねー。あと、ドレスの持ち込みができるかとか、その場合いくらかかるのか、とか。

 

F:ひとつの会場でも、いろんな挙式場や披露宴会場があるし、いろいろ見てるうちに迷ってくるから、ある程度、人数や演出、料金など条件をはっきりして絞っておいたほうがいいかと。

 

A:先輩花嫁さんからは最初に第一候補に行かない方がいい、って言われました。最初に行くと、そこに決めてしまいがちになるって。本当はもっと他を見て、金額とかどれくらい融通がきくかとか比較した方がいいのだと。

 

堂下:それわかります。それにブライダルフェアって今しか行けないから、たくさん行って楽しみたいですよね。

一同:そうそう、フェア楽しい!

 

>ドレス選びはどんな風に進めていますか?

 

冨沢:ネットをフル活用しました。まずはインスタで探して、これがいい!と思ったドレスがあったので、そのドレスを扱っているドレスショップを探して試着したんです。

でも、すごく予算オーバーで。そのドレスがスレンダータイプだったんだけど、プランナーさんに相談したら「会場のことを踏まえると、プリンセスラインとかAラインがいいのでは?」とアドバイスをもらったので、そこからまたインスタやピンタレストで探しまくりました。

ドレスの名前がわかったら、ハッシュタグで調べて、取り扱いショップを見つけて試着。最終的には輸入代行してくれるところを見つけて、取り寄せました。

 

一同:すごいリサーチ力!

 

A:私も最終的にオーダーメイドにしました。会場の提携先のドレスショップに行ったら、身長が140cmくらいなので15cmのヒールを履いてください、って言われたんです。
でも、フラワーシャワーするところも階段だし、それはちょっと怖いな、と。デザインへのこだわりも強かったので、彼には「サイズがなかった!」と伝えてオーダーメイドしました。
一生に一度だし、自分の満足できるドレスが一番いいな、と。先日、初めて試着してみたけど、可愛くて、夢が叶った瞬間でした。

 

堂下:私は逆に全然こだわりがなくて、何を選んだらいいのやら、な感じで。最初は彼も一緒に行ったけど、彼もよくわからなかったみたいで。
最後は母に同行してもらって、母が薦めてくれるドレスを着たら、これだ!って思えたのでそれに決めました。
ちなみに私、カラードレスから決めたんです。似合う色がわからなくて、プランナーさんに聞いたら「水色どうですか?」って言われて、着てみたらすごくいい感じで。
やっぱりプロの意見って大事だなーって思いました。

A:男の人ってウエディングドレスの違い、わからないみたい。これとそれ、どう違うの?って。やっぱり頼りになるのは、プロの意見!

 

F:そうそう!私も最初エンパイヤとかスリムなフォルムのドレスが着たくて、試着してみたら、自分が着たいドレスと似合うドレスは全然違っていました。
意外にもドレスコーディネーターさんにオススメしてもらったドレスの方が断然似合ってて。理想のドレスに出会えました。

 

>ちなみにみなさん今、お悩みのことってありますか?

 

F:ゲストの中に小さい子どもたちが何人かいるんですけど、退屈せずに、楽しんでもらうために、何を準備したらいいのかなーって。

 

A:実は私、保育士なんです。

 

一同:えーーっ!すごい!!

 

A:シャボン玉とかどうですか?あと、暑い時期の結婚式みたいだし、テラスがあるなら、ビニールプールとか用意しちゃって、飽きちゃったらもう水遊びしていいよ!っていうのもありかと。
披露宴中にじっとしていられるのは、ぬり絵とシールとお絵かきとパズル!

 

F:それいい!子どもたちにちょっとしたプレゼントを用意するつもりだったから、それにします。
家族婚だし、子どもたちにもリラックスして過ごしてほしいし。

 

A:あと、ご両親にお子さんの好きなキャラクターを聞いておいて、グッズを用意すると、夢中になってくれますよ。

 

新谷:キッズスペースを用意しておくと、ここで遊んでいいんだ!って子どもたちも安心できますよね。

 

F:あと、結婚式が終わった後も両家の家族がホテルに滞在するんですが、どんな感じの過ごし方をしたらいいのかなーって。

 

冨沢:せっかくのリゾート婚なら両家の親睦を深めるいい機会。私はカーチャーターして、みんなで観光したり、遊びに行ったりしようと思っています。
彼のご家族は毎日夕食が18時って決まっているから、それに合わせてプランを考えてます。

 

一同:えらいーー!

 

冨沢:彼の実家にひとりで1週間泊まりに行ったり、日頃からすごく仲良くさせてもらっているのですが、18時前になると、みんな「お腹すいた!」って言うから、やっぱりご飯の時間、大事!ってわかって(笑)。
彼の両親は新しい娘みたいな感じで迎えてくれて、本当にありがたいです。

 

堂下:私が今、悩んでいるのがお車代。私は実家が宮城で、彼は北海道。親族のお車代ってどうしたらいいのかなーと。
今まで彼の親戚にも、私の親戚にも、遠方で結婚式をした人がいなくて、前例もないので、どうしたものかと。

 

F:私は地方から来てくれる親戚には宿をとってあげて「宿代は私たちが負担します」と伝えました。そうしたら向こうから「じゃあ、交通費はいいよ」って言ってくれました。

 

新谷:確かにお金を直接渡すより、宿をとってあげるってスマートですよね。友人であれば、例えば東京を中心にして、大阪くらいまでの距離感だったら、1万円、それ以上だったら2万円、とか、なんらか自分たちで基準を決めるのもいいですね。
あと、お車代の考え方ってそれぞれの親族によっても考え方が違うから、ご両親に相談してみると、ご両親が遠方に行かれた際はどうだったか?ということもわかるかもしれませんね。

T:私も聞きたいことが!私、すごく不器用で、ブライダルの手作りアイテムって悩みなんですけど、みなさんどうされてるのかなーって。

 

堂下:それ私も悩んでます。ウエルカムボードを作ろうかと思っているんだけど、なんせセンスがない気がして。もう注文しちゃおうかなーって思ったり。

 

冨沢:ゼロから作ると大変だから、ネットで注文したウエルカムボードに、自分でちょっと装飾だけ加えてみるとかどうですか?

 

新谷:全部手作りってなると材料費も時間もかかるから、結局そっちの方がお金がかからないんですよね。

 

A:ワークショップに参加するのもいいかも!材料も全部揃っていて、先生もいるから、間違いなくいいものができる!

 

T:私、パソコンで色々作るのはできるんだけど、可愛くデコるとか、手作りとかまったくダメで。ワークショップいいかも!

A:私はインスタのプレゼント企画を活用しました。招待状・席次表・席札のセットとか。印字してもらえて無料だし、すごく助かりました。
あと、#お譲りします、のハッシュタグをフォローすると、いろんなブライダルアイテム出てくるし。二次会用のドレスやゲストカードもそこでゲットしました。

 

冨沢:インスタはタグが1個しか検索できないけど、ピンタレストは複数ワード検索できるから便利ですよ。

A:花嫁アカウントを見ると、あー、みんながんばってるんだなーって嬉しくなります。

 

一同:情報収集、大切ですよね。これからも一緒にがんばりましょー!

 


 

座談会は約1時間ほどで、初めはみなさま緊張した面持ちでしたが、最後は時間が足りないくらい盛り上がってました!

お友達には話せない事も多く、共通の話題があり悩みを共有できる場があり本当によかったです!というお言葉も頂きました。

このあと、JUNOのドレス試着・撮影会も大盛況でした。

イベントの目玉でもあった、フラワーBOXと一緒のお写真はとっても素敵でした♡

みなさまインスタグラムにも投稿してくださっていて、本当にありがとうございました。

※お写真は掲載の許可を頂いております。

 

 

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