2018.10.25
カラードレスとは言っても、パステルカラードレス、グラデーションドレス、などの様々な種類があります。
ゲストにインパクトを与えられるカラードレスはどのようなものでしょうか?
今回のコラムでは、フォトジェニックで、みんなの目を引くような鮮やかなカラードレスを紹介したいと思います。
柔らかさ、女性らしさを表しているピンクはロマンティックで、フェミニンな印象を与えたい花嫁さまにおすすめの色になります。
そして、鮮やかなピンクのカラードレスで更に、印象に残る、華やかな花嫁姿を作ることができます。
こちらはお花を纏っているかのようなスカートのデザインでボリュームがたっぷりのFiore Bianca(フィオーレビアンカ)のオリジナルカラードレスになります。
鮮やかなオレンジとピンクのフリルでボリュームがたっぷり、会場で映えるこのドレスは印象的なので、シンプルなアクセサリーと合わせるのはポイントとなります。
情熱の色である赤は大人っぽく、強い印象を与えたい花嫁さまに似合う色です。
そして、ブラウンやシルバーのアクセサリーと合わせることで、更にオシャレ感を強調します。
柔らかなソフトチュールが特徴であるこのドレスはドラマティックな姿を作っています。
ボディラインが美しく見るようなAライン、ラグジャリーな素材、深い赤いでインパク大このドレスは INES DI SANTO(イネスディサント)の作品です。
落ち着いているブルーは幻想的、穏やかな色になります。
どのような色ともマッチするので、フランスでは最近結婚式のテーマとしてよく使われています。
こちらの鮮やかなロイヤルブルードレスは、背中がはっきり見える、大人っぽさが出るとともに、バックリボンで可憐さを加え、上品な花嫁さまを演出します。
ウエストにあしらわれた繊細なビーディングがエレガントで、チュールのスカートで柔らかく、ロマンティックな印象を与えてます。
調和を表し、癒やされる色としてみなされているグリーンはカラードレスの中でも珍しい色で、斬新なドレスの選択になります。
おしゃれなミントグリーンドレスにエローオーガンジー素材のトレーンをプラスにして、フォトジェニックで、ユニークなスタイルを作ります。
胸元とトレーンのレース刺繍、背中のお花の立体的なモチーフ、スカートのチュール、この一着は繊細なディテールで差をつけています。
イエロードレスは明るい、可愛らしい花嫁姿を演出します。
胸元にフィットしているトップスとギャップを作るデリケートなシルクタフタ素材のスカートがボリュームたっぷり、大胆なドレスを作っています。
元気あふれる花嫁さまにピッタリこのイエロードレスは繊細なレース刺繍でスウィートなアクセントを添えて、個性を出す一着になります。
いかがでしたか?
自分に似合う鮮やかなカラードレスを是非見つけてみてください。
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