2018.10.18
キャサリン妃や北川景子さんが着用したことで人気がでたロングスリーブのウェディングドレス。
クラシカルな雰囲気に憧れ、「いつか自分も着てみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。
ただ気になるのが、着てみたらイメージと違った、自分には似合わなかった…というお悩みも少なくありません。
今回はテイスト別にロングスリーブデザインをご紹介致します。
自分好みのロングスリーブを見つけてみてください!
正統派の花嫁さまにおすすめのロングスリーブは王道のレースや刺繍のデザインです。
上品なレースはクラシカルで清楚な印象に。
袖がピッタリとしているほどフォーマル感が出せるのでかっちりと着こなしたいという花嫁さまや、荘厳なチャペルで神聖な雰囲気に似合うドレスをお召になりたいという方におすすめです。
レースの雰囲気は似ていますが、バックデザインが異なります。
スカラップになったレースから、大胆に肌がのぞくデザイン。
少しカジュアルさもありおしゃれ印象になりますので、ナチュラルなウェディングスタイルにも向いています。
上質な素材を贅沢に使用し、装飾の少ないシンプルなドレスはスタイリッシュな花嫁さまを演出してくれます。
個性を出すポイントはネックデザインです。
深いVネックはデコルテが目立ち女性らしく、反対に詰まったラウンドネックはモードな雰囲気に。
カッコイイ女性を演出できますが、少し女性らしい柔らかさをプラスしたいのであれば、ふんわりとしたヘアスタイルやナチュラルなメイクなど抜け感を出すとよいですよ。
スイートで女性らしい雰囲気が似合う花嫁さまにご紹介したいのは、フラワーモチーフのロマンティックなスリーブドレスです。
フラワー刺繍であしらわれたロングスリーブは纏った瞬間、花嫁さまのエレガントさと女性らしさを引き出してくれます。
シースルー素材のロングスリーブは、清楚ながらもセンシュアルなので男女ともにゲストを魅了します。
濃いめのリップでコケティッシュな雰囲気に。
手仕事で細部まで丁寧に作られ、気品を感じさせるヴィンテージ感のあるドレスには、トレンドのデザインにはない魅力があります。
アンティークな雰囲気がお好みの方や、露出をできるだけ避けたいという花嫁さまにおすすめです。
アクセサリーやヘアスタイルは少し間違うと古臭いコーディネートになってしまうので注意が必要です。
ドレスコーディネターと相談しながらオシャレにコーディネートしてみてくださいね。
◆その他ロングスリーブドレスはこちらからご覧ください。◆
まとめ
ロングスリーブのドレスも素材やデザインによって印象が全く違いますね。
「ロングスリーブのドレスが着たい!」と思ったら、色んなタイプを着比べてみると自分好みのドレスに出会うことが出来るかもしれません。
気になるドレスがあった方は是非試着にいらしてくださいね。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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