2018.12.10
「運命のウェディングドレスに似合うベールを見つけたけれども、つけ方がわからない!」
そんな悩みを持つあなたには、ベールの正しいつけ方、そして似合う位置も紹介させていただきます!
普段は小さいコームがベールについているので、そのまま髪の毛に差し込むだけで固定できます。
しかし、他のヘッドアクセサリーでも固定しながら、美しいウェディングスタイルを作ることができます。
ロマンティック、ナチュラルな花嫁さまにピッタリな花冠×ベールのコーディネート。
ベールの上に花冠を加えると、ベールが動きにくくなり、しっかりとめる事ができます。
コームを隠すように、お気に入りのバックカチューシャなどで、美しい花嫁姿を作りましょう。
しかし、長いベールだと重い恐れがあるので、ロングベールの場合は、大きすぎない、頭に負担をかけないアクセサリーを選ぶのはポイントです。
チャペルで挙式する方は、ベールアップの際にベールを上げやすくなるために、伝統的、クラシカルな雰囲気を作るマリアティアラでとめるのはおすすめします。
ヴィンテージ、ボーホーシックのウェディングドレスを選んだ場合は、ヘッドアクセサリーよりも、頭の左右、どちらかのサイドにベールを留めて、逆側に下ろすようにすることで、シンプルでエフォートレスなスタイルを叶えます。
ベールを固定する場所によって、雰囲気が大きく異なります!
頭のてっぺんより少し後ろに固定します。
ドレスのスタイルと顔タイプを問わずに、誰にも似合う、一般的な位置です。
後ろの方にベールを付けることで、大人っぽくて、落ち着いている印象を与えています。
ローシニヨンの上に付ける、またはハイシニヨンの下に付ける事ができます。
頭のてっぺんより少し前にベールを付けます。
ボリューム感のある、可愛らしい雰囲気を作り、面長顔や四角顔の方におすすめの位置になります。
いかがでしたか?
ベールの位置を決めたら、次はベールと似合うヘアスタイルも是非参加にして、憧れのウェディングスタイルを作ってみてください。
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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