2019.08.20
多くの女性の憧れである、クラシカルウェディング。
時代遅れにならない、美しい結婚式を行うために、大事にするべきポイントとは?
今回のコラムでは、海外セレブのようなクラシカルウェディングの秘密をお教えします。
海外のような美しいチャペルはフォトジェニックだけではなく、クラシカルで、会場を選ぶ時に大事なポイントになります。
招待状を選ぶときはピンク、白、または王家のイメージが強いロイヤルブルーがおすすめの色になります。
美しい手書きのようなフォントにして、ゴールドを使うことで目を引くような招待状になります。
くすんだピンク、グリーン、白、またはゴールドはアンティーク感のある色で、時間が経っても美しく見えるような組み合わせになります。
大きめなバラと葉っぱの飾りはシンプルなホワイトのテーブルクロスと合わせて、エレガントな空間を作ります。
会場の飾りと同じように、テーブルにお花をメインにして、くすんだピンクなどのパステルな色のメニュと合わせます。
ウェディングケーキのトレンドが様々ありますが、クラシカルなケーキなら、白いベースにシンプルな花を飾りとして使うのはポイントです。
メーガンマークルのロイヤルウェディングからインスピレーションを得て、見た目だけではなく、美味しくて環境に優しいオーガニックケーキも考慮に入れてみましょう。
腕を覆うようなロングスリーブとハイネックのドレスは時代遅れにならない、典型的なクラシカルのドレスになります。
素肌の上に浮かび上がるような繊細なレースは清らかな正統派のスタイルを作ります。
レースの他にも、映えるようなシルバー刺繍はタイムレスに輝く美しい花嫁姿を演出しています。
結婚式の定番であるシニョンスタイルはクラシカルウェディングに欠かせないヘアスタイルです!
ハイシニヨンだと、プリンセスのような王道感が強くなります。
一方、ローシニヨンの場合は大人っぽく見えて、シンプルなコーディネートになります。
バージンロードを歩くときに映えるようなロングベールで印象的なバックスタイルを作ります。
しかし、ロングベールのインパクトが強いからこそ、他のアクセサリーをシンプルに選ぶのはポイントです。
やりすぎない、エフォートレスな花嫁姿を叶うために、小さめなパールなどのアクセサリーを考慮に入れてみましょう。
ロイヤルウェディングのブーケに欠かせない花であるギンバイカ、ライラックやバラはグリーンの葉っぱと合わせて、伝統的な美しさを引き立てるコーディネートを完成させます。
いかがでしたか?
美しいクラシカルウェディングを行いましょう!
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