2020.11.11
実際に結婚式は挙げず、写真を撮って思い出に残すフォトウェディング。
結婚式は挙げたくないけれど、写真は残しておきたいという新郎新婦さまの人気を集めています。
しかし、このフォトウェディングは手軽な一方で、もっとこうしておけばよかった、というケースもたくさん…。
今回は、先輩花嫁さまの体験談から学ぶ、フォトウェディングを成功させる5つのコツについてご紹介します。
結婚式をする余裕がなかった私たち。
リーズナブルにドレスの写真が残せるというフォトウェディングをすることにしました。
広告を見てみると、基本プランが1〜2万円。
これで素敵な写真が残せるならと、利用したのですが……。
「アルバムを作りたい」と要望を出したら、いきなり7万円も料金がアップしたのです。
フォトウェディングは基本プランは安い代わりに、要望やオプションを付け足すと高額になることも…。
料金は事前にしっかり確認しておきましょう。
フォトウェディングを撮ろうとスタジオに向かうと、そこにあるのはいかにも安っぽいドレスでした。
これはちょっと…と、ドレスのグレードを上げると、それを着るなら3万円のオプション料金が必要とのこと。
結局、ヘアアクセサリー、小物、スタジオの背景など、選んだすべてがオプションでした。
ちょっといいなと思った色打掛も、当然オプション料金です。
ベースプランは、基本的な撮影が出来るプランではありません。
プラン内容もきちんと理解しておく必要があると思います。
追加料金がかからない!おすすめフォトプランはこちら★
自分で購入したドレスを持ち込んで、フォトウェディングをすることになりました。
とっても気に入って買ったドレス。
一生の思い出にと撮影したのですが、写真を見てびっくり。
素敵なドレスのディテールがまったく表現されていなかったんです!
これでは、無地のドレスを着ているのか、刺繍が入っているのかもわからない状態…。
刺繍が美しいドレスなら特に、ドレスが美しく写るカットがほしい、などスタジオカメラマンの方に伝えておくことがおすすめです。
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スタジオカメラマンの腕も事前に確認しておく方が安心です!
フォトウェディングの衣装を選びに行った日のこと、衣装がたくさんあったのは良かったのですが、どれを着て良いのかわからない状態になってしまいました。
スタジオのスタッフの方は、色々と衣装を勧めてくれるのですが、どれが良いのかさっぱりわからない状態に。
周囲の意見に流されて押し切られるように衣装を決めたせいか、なんだか撮影には納得がいかず…。
もっと事前に衣装のイメージを決めておけば、人の意見に流されることなく満足のいく撮影ができるはずです。
ドレス選びにお悩みの方におすすめのコラムはこちら★
フォトウェディングとは、ドレスを着て写真を撮るくらいにしか理解していなかった私…。
撮影当日は、カメラマンの指示通りポーズをとることしかできませんでした。
バリエーションは多いに越したことはありません。
フォトウェディングをするなら事前にサンプルの写真を見ておき、素敵なポージングやアングルを学んでおくと良いと思いますよ。
フォトウェディングは、一見とてもスマートなスタイルです。
しかし、すべてをスタジオ任せにしてしまうと、「こんなはずでは!」という出来事にぶつかってしまいます。
これからフォトウェディングをしようという新郎新婦さまは、先輩花嫁さまの失敗談を参考に、後悔ないように撮影に挑んでくださいね!
Dressesではウェディングドレスのプロのドレスコーディネーターが、最高の一着を見つけるお手伝いをしております。
お悩みに応じたウェディングドレス選びも、下のボタンからお気軽にお問い合わせくださいませ。
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